
502
@502
2026年7月20日
アイスネルワイゼン
三木三奈
読み終わった
出版区で朝井リョウさんが紹介していたのを機に。気になるリストに加えてから2ヶ月経ってた。
表題作を読み終えた後とても感想を言うのが難しくどう受け止めればよいのかわからなかったので、改めて紹介動画を見てそういう話なのか…と理解を深めた。登場人物全員嫌なところが露呈しすぎているが、特に主人公の心情がわからないがために作品内の起きたことを淡々と読み進めることしかできなかった。
純文学は自分には難しすぎるのかもしれない…と、思ったがもう一回読めば楽しめるかも。
朝井さんは「最後の最後に1人の人間が歩けなくなる瞬間を味わえる」と紹介していたが、個人的には一緒に収録されている『アキちゃん』が自分が小中学生の頃の最悪な記憶を蘇らすカウンターを喰らわしてきて、読後人の形を保てなくなる感覚になった。