(V)・∀・(V)
@kanipan666
2026年7月21日

反ミーム部門は存在しない (ハヤカワ文庫SF)
qntm,
鳴庭真人
読み終わった
電書で読了!
ウェブでSCP関連創作として連載された後に自費出版されたのがこれだ
ウェブ版と色々違いがある
終わり方が一番違うと思う
ウェブ版を元にした映像作品もあり、そちらは当然ウェブ版と同じように終わる
だが書籍版では、「そこから」が大事でウェブ版とはまったく異なるアプローチで反ミームアンノウンとさらに戦うことになる
ウェブ版の終わり方を知っている人なら「えっ、ここからまだ続きがあるの!?」と思うだろう
「ミーム」については、元々提唱された「ミーム」という言葉が今や変容し、それこそが最初に提唱されたミームという言葉の定義を自己証明しているところが一番面白いと思う
その点も踏まえてここで語られる反ミームアンノウンというものや、それとの戦い方を見ていくと「一体どのように終わらせるつもりなんだー!?」という状態のままラストまで一気に駆け抜ける格好となり、とても面白かった