もぐもぐ羊 "DANGER" 2026年7月20日

DANGER
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村山由佳
村山由佳作品はかなり前のものしか読んだことがなく、恋愛小説のイメージがあったが、シベリア抑留とロシアバレエの組み合わせに興味を持った。 はじまりから恐らくシベリア行きの汽車の車内の描写でキム・スムの『さすらう地』を思い出した。 まだ第一章だけどぐいぐい引き込まれる。 著者は父がシベリア抑留からの引き揚げ者でいつかシベリア抑留を書こうと思っていたとのこと。 生の声を聞いてきたからこその小説と思うと、この先の展開を心して読もうと思う。
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