DANGER
40件の記録
土田(つちだ)@chappa_61T2026年6月24日読み終わった友人から「映画『パリに咲くエトワール』の延長線上にある話だからぜひ読んでほしい」と差し出された本。 世界的なバレエの振付家へのインタビューを通して語られる壮絶な戦争体験と、それと交差するように流れていくかつての少女の記憶が織りなすあまりにも悲惨な物語。 わたしも彼女に「『SPY×FAMILY』の97話から102話までを読んでくれませんか」と頼んだことがある。それを思い出した。

なつまる@jinbe17082026年6月10日読み終わったソ連人の師に教わったバレエに魅了され、開戦そしてシベリア抑留まで壮絶な体験を経た久我一臣の生涯を辿るストーリーは、フィクションとノンフィクションのバランスと心理・背景描写が見事で最初から最後まであっという間に読まされた。 戦争を経験した語り部が少なくなってしまった今、戦争が引き起こした悲惨な過ちを下の世代に伝えていくためにも、このような小説がもっとたくさんの人に読まれてほしい。 政治的にあまり好ましくないと感じる国でも、その国の文化のことは嫌いになれないという矛盾は、文化の持つ可能性と強さを感じた。文化は人種や世界政治を超えていかことの出来る、素晴らしく平和的な武器なんだ。

みー@Mii_bookwriter2026年6月7日買った読み終わったお話自体はフィクションだけど、背景にあるのは史実。この小説に出てくる登場人物たちのように、不本意ながら生き別れになった家族同士、友人同士もきっと数多くいたに違いない。 そう思うと読後感がとてもとても重たい。







































