ちーさん。 "すこやかなひとりぼっちの守り..." 2026年7月20日

すこやかなひとりぼっちの守り方
すこやかなひとりぼっちの守り方
カシワイ,
うすいはるか
本を読み終えることは、誰かの手を離すことに似ている。 電車で本を読んでいた人、 ふいに顔を上げて、 何を見るでもなくぼんやりしたあと、 誰かの背中に触れるように そっと表紙を撫でてから 本の世界へ戻っていった。 すごくいいシーンを読んだんだろうな。 わかるよ。
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