Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
ちーさん。
ちーさん。
ちーさん。
@dokushumi12
辻村深月さんが好きです。 あとは近藤史恵さんや北山猛邦さん、河野裕さんなどざっくばらんに。 軽率にハート送りがちです。
  • 2026年7月23日
    すこやかなひとりぼっちの守り方
    すこやかなひとりぼっちの守り方
    インスタで見つけて気になってた作者さん。 書店でたまたま見つけた時、とても嬉しくなった。 シャボン玉みたいな薄い膜でそっと優しく包み込んでくれる文章がいい。 どうにもならないことと向き合う時に、ほんのちょっとだけ勇気をくれたり、誰かを想う気持ちを捨てなくていいんだって寄り添ってくれる言葉が好き。
  • 2026年7月20日
    すこやかなひとりぼっちの守り方
    すこやかなひとりぼっちの守り方
    すきなひと、あなたに降り注ぐ光があなたの肌に合いますように。ほしくない花束をもらいませんように。笑いたくない時に笑わずにいられますように。どうか眠れますように。素敵な贈り物をありがとう。 「誰も私を必要としてない気がする」と話してくれた友人に 「どこにでも行けるね」と答えたら、笑ってくれて嬉しかった。 気がつけば、もう会えない人ばかりになった。亡くなった人。別れた人、あの日が最後だった人。けれど、はじめからいないことと、いなくなってしまったことは違う。その椅子に誰も座っていないことは同じでも、違うのだ。それを私の胸の痛みが証明する。
  • 2026年7月20日
    すこやかなひとりぼっちの守り方
    すこやかなひとりぼっちの守り方
    本を読み終えることは、誰かの手を離すことに似ている。 電車で本を読んでいた人、 ふいに顔を上げて、 何を見るでもなくぼんやりしたあと、 誰かの背中に触れるように そっと表紙を撫でてから 本の世界へ戻っていった。 すごくいいシーンを読んだんだろうな。 わかるよ。
  • 2026年7月20日
    すこやかなひとりぼっちの守り方
    すこやかなひとりぼっちの守り方
    「地雷」を「花畑」と言い換えたい。 誰の心のなかにもある、踏まれたくない場所のことを。
  • 2026年6月17日
    一次元の挿し木
    一次元の挿し木
    初読み作家。 失踪した義妹のDNAと200年前の湖から発掘された骨のDNAが完全一致した兄の悠。 2転3転する展開だけど、きちんと時系列も書いてくれるから整理しながら読みやすかった。 文系脳の私でも設備の名前とか書いてくれてるのでストレスもなくスラスラと。 AIが発達してきているこの時代で、いつかきっとこのような事が起きるんじゃないかと想像させられるような内容で、私が生きてる間に起きそうだな、と思いながら読んでいた。 本当にタイトルが秀逸。 読み終わったあと改めて表紙絵見た時に、思わずため息がでた。
  • 2026年6月17日
    あるかしら書店
    あるかしら書店
    『お墓の中の本棚』 『月光本』 お気に入り。
  • 2026年5月23日
    最後のページをめくるまで
    久々に読んだ作者さん。 学生の頃に読んだ以来なかったから久々に読んでみたらどうなるかなぁと思って購入。 イヤミス短編集が5つほど。 ライトな感じだからひとつずつに前のめりになって読むほどではなかったけど、これはこれでありかも。 どんでん返しと書かれると期待大になってしまうのでなかなか読みづらい。 日常に潜むミステリー、復讐が巡り巡って帰ってくるの、秀逸でした。
  • 2026年5月8日
    闇祓
    闇祓
    辻村さん初のホラー長編、とても面白かった。 タイトルの意味もとても秀逸。これはいい。 辻村さんならではの少し・不思議な世界観と現実のドロドロとした闇の部分が相まってするする読んでしまう。 人の心に闇を振りまき支配し拡大していく闇ハラスメント。 これは誰の心の中にもあって、そうならないように気をつけなければ、と読みながら身が引き締まる思いでした。 人間の内面のグロい部分を上手く文章にまとめられるのがとてもすごいなぁと思う。 第1章の、恐怖感を煽られていく感じが今思い出しても鳥肌が立つ。 気をつけなければ、と切に思う。
  • 2026年4月28日
    闇祓
    闇祓
    【闇ハラスメント】精神・心が闇の状態にあることから生ずる、自分の事情や思いなどを一方的に相手に押しつけ、不快にさせる言動・行為。本人が意図する、しないにかかわらず、相手が不快に思い、自身の尊厳を傷つけられたり、脅威を感じた場合はこれにあたる。 「自分がひたすら嫌われたくなくてやってることは、弱さだから。弱さにつけ込まれてんだよ。変わらなきゃダメだよ。」
  • 2026年4月21日
    春のこわいもの
    春のこわいもの
    初読み作家さん。 想像していた仄暗さの話ではなかったけれど、話によっては共感できるところがちょこちょこあって読み進められた。 感染症時代の、6人の話。 短編作みたいな形だけど、それぞれの話からはひたすらに孤独を感じる部分が多かった。 誰かと一緒に暮らしていても、友達といても家族といても根底にうっすらある独りよがり。 特に女性が女性に感じる罪悪感と、一種の優越感が上手く文章にされてて読んでて心が持ってかれそうになる。 春に感じる、言い知れぬ仄暗さをひとさじ足した作品。
  • 2026年4月21日
    春のこわいもの
    春のこわいもの
    『でも、わたしだって昔と顔は変わったはずで、年をとって、色々なところが変わったはずで、これからだって変わるはずで。だったら手術して色んなところを変えた顔と、年をとって自然に変わってしまう顔っていうのは、いったいどこが違うのか、違わないのかーー』 『もう何年も音沙汰のなかった人の名前をメールの差出人欄に見たとき。 べつに自分が何かをした覚えもないのに、不安とも後悔ともつかない感情が突きあげて緊張が走り、一瞬で汗をかく。そういう予期せぬ小さな再会が、わたしは怖い。』
  • 2026年4月18日
    春のこわいもの
    春のこわいもの
    『書いてしまうと、残ってしまうから』 ブルー・インクは好きかも。
  • 2026年4月14日
    春のこわいもの
    春のこわいもの
    『こんなレベルの顔がごろごろしてる。美人であるだけで、そこ不機嫌も、わがままも、泣き言も失敗も、弱さも強さも、ぜんぶがそろって威光になる。』
  • 2026年4月6日
    おいしいごはんが食べられますように
    初読み作家さん。 帯に書いてあった恋愛×食べ物×不穏っていう意味がわかる。 芥川賞受賞してたから物語の雰囲気はなんとなく想像してたけど、そう来たかと。 ご飯が絡む小説でこんなにも食べ物の描写をまずくかける人読んだことなくて逆に新鮮で。 美味しそうな食材の名前ばかりが並んでいるのに食べてみたいと思えないこの感覚。 仕事が出来ないのにお菓子ばかり作ってもてはやされる芦川さんに、見てて途中からずっとイライラしてしまった。 いじめはしないけど、私もきっと押尾さんと同じ目線で見てしまう。 芦川さん目線の文章がなかったから分からないけど、あれは計算でやってたのか天然でやってたのか。 計算でやってたとしたら相当強かですね。 一穂ミチさんの解説もとてもいい。 どうか、これからも芦川さんに出会いませんように。
  • 2026年4月1日
    春夏秋冬代行者 黄昏の射手
    このシリーズもついに8巻目。 拐かされた夜を齎す代行者の輝矢様。 引き離された守り手の慧剣くんの必死さが苦しい。 世界に神様と認められたがその瞬間、 親しいものたちとの関係をも断絶される昔の輝矢様の孤独が、刺さって抜けない。 現人神たちは、どこまで行ってもこの世界を回すための贄となる。 どれだけ願ったところで、死ぬまで終わらないシステムが追いかけてくる。 春主従と秋主従のほのぼのタイムでついつい頬が緩んでしまう。 代行者たちの絡みが増えてきたことがとてもとても嬉しい。 おそらく次がこのシリーズの最終章だと思うので、心して待ちたいと思います。
  • 2026年4月1日
  • 2026年3月30日
    春夏秋冬代行者 黄昏の射手
  • 2026年3月23日
    春夏秋冬代行者 秋の舞 下
    上下巻ともに波乱万丈。 シリーズ物って読み進めていくうちに熱が冷めていくのもなのだけど、この小説はそれがない。 ずっと同じ熱量で、尚且つとどまることを知らない愛が溢れている。 広がりを見せた縁がずっとずっと先まで繋がって、それが人を生かす力になる。 橋国佳州の秋の現人神と大和国の秋の現人神の組み合わせがなんとも愛らしい。 四季と朝夜を齎してくれる現人神達に感謝を。 色んな形で存在する『愛』をどうか、これからもずっと見せて欲しい。
  • 2026年2月26日
    33歳という日々 独身彼なし、このみの場合
    Twitterで気になってて紙で欲しくて購入。 ポスト投稿してたものを読んだ時からとても好きだったけど、全編読んでみてさらにこのみのことが好きになった。 穏やかな雰囲気の中に、33歳未婚女性ということに対する劣等感と罪悪感。 たまに、柔らかい真綿で首を絞められるような文章が出てきてそれがまた、私に刺さる。 一人で生きて行くにも、誰かと一緒に生きていくにもどうにもままならない感情と、これからも戦わざるをえない。 真っ暗な夜にそっと寄り添ってくれるこの本がとても好きです。
  • 2026年2月26日
    33歳という日々 独身彼なし、このみの場合
    『普通じゃないと普通を求めて 普通すぎると退屈する 私はなにがしたいんだ』 『平等に与えられていたのに時間切れになってしまった 取り返しのつかないものたち 私が見送っただけで 理不尽に奪い取られたものはなに一つない』 『ねぇお母さん 私って親不孝? 帰らない孫ありと帰ってくる孫なしならどっちがいい?』 『親はいつか死ぬ そんなことわかってるけど このままずっとずっとずっと私の世話を焼いていてほしい』
読み込み中...