ねむくま
@ukishirokuma
2026年7月21日
二月のつぎに七月が
堀江敏幸
読み終わった
借りてきた
前回借りた時に読み終わる前に貸出期間が終わってしまったので、再チャレンジ。
最初から最後まで同じような空気が流れているのに、じわじわと食堂を取り巻く人々のそれぞれの人生が垣間見え、自分も食堂に通う1人であるかのような錯覚を覚える。
あまり強く感情を動かされる内容ではなく、自分の好みとは少し違った。
時折難しい言い回しや、つかみにくい感覚があり、置いてけぼりをくらったような気持ちになった。
もう少し年を取れば、ああ自分の中にもあるなと思えるようになるのか。そもそもの人間の種類が違うものなのか。
自分とは違う人々なのを感じながらも、「話を聞くのが大事」とはこういうことなのかなぁと思ったりもした。
ただ、もうすこし「わかるなぁ」の感覚が欲しかった。