おとうふだいすき "生を祝う" 2026年3月17日

生を祝う
生を祝う
李琴峰
ここで描かれるのは、産む前にお腹の赤ちゃんから「産まれてもいいよ」という“合意”が取れなきゃ産んではいけない世界。 「産む」って親のエゴ(産意)なんじゃないか?というテーマと、「何を信じるか」というテーマが同時に問われてる感じ。 自分が縋りたくなるものに縋るのか、 エゴのまま動くのか、 それとも目の前の命の意思を信じるのか。 みたいな。 あと、ノーム・チョムスキーの生成文法が出てきたのは普通にびっくりした。 現代とは離れてる価値観や倫理観をもつ社会なのに、こんなに鮮明にイメージできながら読めたのも、びっくり。
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