由々 "二度寝で番茶 (双葉文庫)" 2026年7月21日

由々
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@kk_2329
2026年7月21日
二度寝で番茶 (双葉文庫)
p.231-321/321 --- "勝つということをもっと大きな流れの中で考えないと、いずれしっぺ返しがくるような気がしてならない。"(p.238) "かっぱ (略)数をこなしてゆくと、この人も洗練されてしまうのかな。世間に合わせるのではない、自分なりの洗練の仕方をしていってほしいですね。 大福 自分なりの洗練ねぇ。自分がおもしろいと思うところは、たとえ「ベタ」と言われても残してゆく勇気みたいなものがいるでしょうね。(※紫)"(p.279) "小説の中で「悲しい」と書いてしまうと、ほんとうの悲しみは描ききれない。言葉が壁になって、その先に心をはばたかせることができなくなるのです。"(p.281) --- 基本的にはずっと、主にかっぱさん(妻鹿年季子さん)の喋ってることの方にうんうんと共感しながら読み進めてるのに、線を引いた抜き書きの箇所は、気づけば大福さん(和泉務さん)の方が多い。不思議。 窪美澄さんの解説も良かったです。
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