
ハム
@unia
2025年3月29日

百年の孤独
ガブリエル・ガルシア=マルケス,
鼓直
読み終わった
何も起きない話が好きな自分としては出来事が起きすぎカオスな展開はなかなかしんどい。
「センスの哲学」を読んでいなかったら途中で読むのをやめてしまっていたかもしれないけど、「センスの哲学」を通して見たとき自分なりの楽しみ方が見出せた気がした。
ただ、いざ読み終えてみるとまた最初から読んでみようかなとか思ってる自分がいて不思議。
正直なところ面白かったかと問われれば面白くなかったと答えるけど、それでも再読したくなる感覚がある、クセになる不思議な魅力がある作品。
良くも悪くも印象的だったということになるのだろうと思う。
とりあえず「百年の孤独」のドラマ版も見てみようかな。





