3匹のコハリ "カフネ" 2026年7月22日

カフネ
カフネ
阿部暁子
図書館で予約をしていた父が、私より先に借りることができたので、読んでみるかと声をかけてくれました。しかし読み終わった後にお前はやっぱり読まなくてもいいと言って私に読んで欲しくないような雰囲気を出してきたので、急いで2日で読み終えました。なるほど、ここに出てくる主人公のお父さんは、まるで私の父のよう。 そしてここに出てくる主人公と弟、せつなは3人まとめて、私のような人。この3人が私の中に詰まっているのではないかと思う位いろいろな面が自分と重なって、読んでいるうちに、何回も自然と涙が流れてしまった。ちょうど生きる意味がわからなくなっている。自分にとって答えでは無いけれども、何か慰めになるような本で、もう少し頑張って生きていこうかと思えた。
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