
yt
@yt
2026年7月23日

脱法
磯部涼,
金風呂タロウ
読み終わった
「大丈夫、終わらないバッドトリップはない」(p31)
ドラックきめても露悪的にならない著者だから、このテーマでも信頼できる。
酔いをどこまで許容できる社会にするのか。
「仮に覚醒剤みたいな単純な化合物がつくれないなら、化学者なんて名乗ってはいけない。そこら辺の風邪薬とは酸素がひとつ違うだけですから」(p105-106)
多くの証言がひとつの文化を教えてくれた。
ドラックかっこいいという雰囲気がないのは意外で、愚行とも不道徳とも言い切れない。
「彼らは法から逃れていたわけではなく、むしろ法に向かい合うために半合成カンナビノイドを販売していたのだ。しかし今やその戦いは頓挫しつつあるように思える」(p244)
オーバードーズより大麻1吸い500円。
サントリーがストゼロを売っていることは忘れない。
「普通の姿を装ったものこそがあなたを蝕んでいくだろう。あるいは救うだろう」(p249)









