
くんちゃん
@soup0055
2026年7月22日
買った
読み終わった
数ヶ月前に購入し、少し時間はかかったけれど読了。考えさせられることの多い内容で、じっくり読んだ。
この本で取り上げられている再審制度を見直す刑事訴訟法改正案が、つい先日成立した。
検察官抗告は「原則禁止」にとどまり全面禁止には至らず。
証拠の全面開示についても裁判所が必要と認めた場合、検察に対し証拠の提出命令を出す制度が創設されたが、検察官は裁判所の命令を受けなければ、証拠の提出や開示の要請に応じない可能性がある。
など多くの問題点があるようです。
郵便不正事件、大川原化工機事件など新聞やテレビで見聞きはしていても、どういう事件だったのかほとんど知らなかったことについても、ある程度は理解できたのではないかと思う。
P279『私たちが求めている司法改革は、被疑者・被告人の権利を守るためだけのものではありません。同時に、検察官や裁判官が、本来あるべき姿で職務に向き合えるようにするための改革でもあるのです。』