
つばめ
@swallow3
2025年3月29日

わかりやすい民藝
高木崇雄
読み終わった
焼き物を見たり買ったりする上で、
・美しさの基準を知らないといけない
・どういう良さがあるか分からないといけない
・一生ものになるようなものを買う
っていうイメージがあった。
この本で、
特別なものに最初からいいものだと思うのではなく、何気なく買ったものを使うなかで、あたりまえの良さにハッと気付かされる。
完璧なものを求めるではなく、不完全なものを手に入れることで不完全でも許し合える力になる。
という今までとは違う視点を学ぶことができた。
民藝って定義されてるようで、色んな矛盾や解釈があって色んな見方ができるのがおもしろいなと思う。






