
shiori
@shiori_417
2026年7月22日
タイタン
野崎まど
読み終わった
audible
AIが人間の仕事ほぼ全てを代替し、人間は仕事をしないのが普通になった世界。
何から何までAIがお世話してくれる世界で生きてきた主人公が非常事態に巻き込まれ、ちゃんとサバイブできるのか?と思ったけど、彼女はなかなか肝が座ってるというか神経が図太いというかで、不思議な安心感があった笑
主人公とAI・コイオスが、世界を旅しながら「仕事とは何か」を考える。
コイオスはある理由からこれまで通りのAIとしての仕事が出来なくなってしまうんだけど、その理由が…え、そっち!!??
人格を持つAIが生まれた世界で、何が人間とAIを分けるのか、彼らとどう向き合うべきなのか、といったことを考える話になるのかと思いきや、この作品世界でのAIは優しすぎるし健気すぎるし、なんかもう能力がすごすぎて色々超越していた。
人間にとって都合の良いファンタジーと考えることもできるけど、AIからしっぺ返しを喰らう人類という構図が無意識に想起されていた自分にとっては、ある意味意外な展開で面白かった。
巨人と神話が出てくるせいか、頭の中でエヴァっぽいタッチで映像化されてた。


