
たまご
@reading-egg
2026年7月23日
さみしい夜にはペンを持て
ならの,
古賀史健
読んでる
スローモーションの文章で書く。つまり、一つのシーンをじっくり書くと、表現が豊かになるし、ことばが丁寧になる。
これ、古賀及子さんが、「5秒のことを200時で書く」と表現しているものと同じ。
スローモーションで書くために必要なのはメモ。これも、古賀及子さんと一緒。
-----
「なんでもメモする習慣を持っておくと、日記を書くのもたのしくなっていくよ」
「メモは、ことばの貯金だからさ。(中略)コツコツとメモを取って、ことばの貯金を貯めていく。そして夜、好きなだけ散財するんだ。日記というダンジョンのなかでね」
-----
日記はダンジョンか。自分を攻略する。自分を知る。
あー、待って。これ、『目の見えない白鳥さんとアートを見に行く』とも重なるな。スローモーションで見るというか、絵を一つ一つ言葉で伝えるように見る体験。
物事を深く理解するというのは、時間をかけて観察することなんだ。タイパを求められる今では、かなり意識しないとできなくなってる。私も、気が付いたらSNSをただ眺めていること多いし。ハードルが高くなっているよな。
