
たまご
@reading-egg
- 2026年9月29日
花とお金須王フローラ読んでる - 2026年9月27日
花とお金須王フローラ読み終わった再読。 常に語りかけてくる文体がすごく特徴的。本って、こんなふうに書くのもありなんだって思う。 読みながら、自分はどうだろうってめちゃめちゃ考える。けっこう突飛なことを言っているのだけど、不思議と、こうやって人生が良くなっていくんだなって思える。 - 2026年9月23日
読み終わった『こんなふうに、暮らしと人を書いてきた』に先に出会って、大平さんが気になる著者さんになり、台所の取材の記録を読みたいと思って、借りた。 台所のない火気厳禁の物件に住み、違う部屋の住人がホットプレートや電気鍋で振る舞ってくれる料理を「私の台所」として応募してきた人がいた。台所の定義、広っ。いろんな人がいるなぁって発見は、いつだって面白い。 「台所小論」と称したコラムで、「台所から時代を描きたい」と書いている大平さん。やっぱりテーマを持っているっていいなぁ。 最近、「ケア」「ケア労働」という概念が気になっている。台所仕事は、まさにケアの代表例だと思う。生きるのに欠かせないのに、その労働が、貢献が、注目されない。やって当然のものと見なされる。 大平さんは言う。「ぬかみそくさい」という表現に心がざらっとする。料理をする男性を特別視する時代などとうに終わっているのだと強く実感する、と。「ケア」が明るみに出てきた現代の空気を、ここにも感じた。 「喪失と再生」をテーマとする本書。パートナーと死別した人が多く登場する。死は最たる喪失だ。 「何も失っていない人などいない。 みな何かを喪失し、それでも立ち上がり 今日もごはんを作っている。」 から始まる、一人一人、本当にみんな違う人生を読んでいると、自分にもある喪失と再生の経験を俯瞰できる気がする。私も私なりに頑張ってきたよね、と。 - 2026年9月21日
花を飾ると、神舞い降りる須王フローラ読み終わった『花とお金』を前に読んでいて、こっちも読みたかった。 愛由来の行動、不安由来の行動は、『花とお金』にも書かれていたのを思い出した。 だいぶスピリチュアルではあるけれど、なぜだか、須王さんの世界を見たくなる。 一番驚いたのが、頭の中でリハーサルと反省会をしてしまうのは、自傷行為にあたるということ。まー、びっくりした。私はよくやる。この世には「いま」しかない。リハーサルは未来、反省会は過去のことだから、これは不安由来の行動。 - 2026年9月21日
花を飾ると、神舞い降りる須王フローラ読んでる - 2026年9月21日
贈り物の本安達茉莉子,有松遼一,浅生鴨,牟田都子,青山ゆみこ,青木奈緒読み終わった手のひらちょうどくらいの大きさ。包装紙のような想定。本の佇まいがもう、贈り物そのもの。だから紙の本が好き。 知らない作家さんの話もたくさん収録されていた。誰かへの贈り物を探しに行く時みたいだ。あれもいいかな、これもいいかな、たくさんの商品が並ぶ店内。 以下、面白かった話。 『キャサリンという贈り物』川内有緒 収録第1作目から、壮大な(というか、想像を超える?)話で、引き込まれた。こんな人脈の間に立つこと、あるんだなぁ。 『受け取る深さ』斎藤真理子 贈り物を、目一杯楽しんで、そのことを贈り主に伝える。お礼を伝えることも、贈り物なのかも。 『流氷のかんづめ』山崎ナオコーラ 自分という存在そのものが、贈られたものだったという結びにぐっときた。 『緑の靴』近藤聡乃 「それは必要な靴だった」という友達の言葉。自分で肯定できないでいる思いや事柄を、まるっと受け止めて認めてくれる人って素敵。この話だけイラストが添えられていて、とてもおしゃれな靴だった。 ----- 贈られた物、贈った物のエピソードに加え、贈る行為に着目する話があったり、物ではなく言葉や名付けなどの行為を贈り物と捉えたり、本当にさまざまな「贈り物」があった。 巻末に、著者プロフィールの一覧があって、見比べながら本文を読んだ。 一つ驚いたのが、ミムラさん。改名して執筆活動をしているなんて、知らなかったな。 - 2026年9月20日
ここは、おしまいの地こだま気になる - 2026年9月20日
- 2026年9月20日
日本に住んでる世界のひと金井真紀読みたい『贈り物の本』(牟田都子・編)で知った。 プロフィールに 任務は「多様性をおもしろがること」。 と書かれていて、目に留まった。『こんなふうに、暮らしと人を書いてきた』(大平一枝)を読んで以来、人生の…というか、その人その人の活動のテーマが気になっている。 - 2026年9月20日
- 2026年9月20日
犯人はキミが好きなひと阿津川辰海読み終わった - 2026年9月19日
犯人はキミが好きなひと阿津川辰海読んでる娘に借りた。 犯人が分かっていて、そこに合わせて推理をしていく。今までにないパターンで、すぐには馴染めなかった。 後出しの情報も多いから、一緒に推理するというよりかは、話の展開を楽しむタイプのストーリー。 - 2026年9月18日
- 2026年9月17日
女王さまの夜食カフェ古内一絵読み終わった小学生のママの話、柳田さんの娘の話。どっちも全然覚えていなかった。だから、新鮮に楽しんだ。 どちらも、子を思う親の話だ。子どものために、と思って選択した行動が、子どもが望んだものではないこと、ある。親の立場も、子の立場も経験して、そう思う。 親子に限らず、相手のために良かれと思ったことが裏目に出ることはある。親子だからこそ、思いが深くて、よりすれ違っちゃうんだよなぁ。 - 2026年9月16日
- 2026年9月13日
深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったことスズキ・ナオ読んでる夢中飛行で借りた本そもそも深夜高速バスに乗ったことがない。すぐ隣にあるのに、全然知らない世界の話に気を引かれて借りてみた。 パラっと3編読んだだけだけど、家系ラーメン(家で適当に作るラーメン)とか、昼スナックとか、すぐそこにあるのに全く視界に入っていなかったものの解像度がブワッと上がる。面白い。 - 2026年9月13日
- 2026年9月11日
読んでる「私にしか書けないテーマを持とう。大量生産、大量消費の対岸にある価値観、人、モノ、コトを描く。」 前も読んですごく響いた箇所。これは私に必要な話だと思って、そのまま買ったんだよね。自分のテーマを持つって考えたことなかったから。 いや、考えたことはあるっちゃある。でも、どっちかというと、外付けのテーマかな。私の経験で書けることってなんだろうっていう。自分にタグを付けるなら?の視点だった。 内側から出てくる「私にしか書けないテーマ」。あるはず。 本に出てくるエピソードの、子どもと向き合うために、夫婦で仕事を調整して3週間アジアに行ったってすごい。なかなか、ここまでできない。ここまでできる夫婦は、同じ方向を見て子育てできるよなと思った。 - 2026年9月8日
- 2026年9月5日
女王さまの休日古内一絵読み終わった台湾珈琲を飲んでみたいな。 台湾は行ったことがあって、九份で飲んだ中国茶が印象に残っている。日本で入れるお茶とは手順が全然違って面白かったな。 そんなことを思い出しながら、読んだ。 シャールがいる世界の話、また読みたい。
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