さみしい夜にはペンを持て

219件の記録
- ツン@tsun3_fumo2025年5月20日読み終わった絵本みたいな本。 未来の自分に向けて日記を書く。あのときの感情や想いは時が経つにつれて忘れていくから。 未来の自分のために日記が書きたくなってきた。
- ファスター@nanakorobi_yaoki2025年5月12日読んでるイラストレーターのならの先生の装丁につられて購入しました。 大人でも子どもでも楽しめるとっても素敵なお話で、楽しく読み進めています。 本書は日記を書くことを通して、「自分」を深く探検するといった内容がテーマとなっています。
- 豆柴と本@mz27492025年5月7日読み終わったこの本を読むと何か書きたくなる。そして、読書ノートと日記を始めた。いつまで続くか分からない。だけど今は読書ノートを書いていると心が自然と落ち着いていくのがわかる。無心になれる。日常からそっと離れるのがわかる。もしかして、それすらも日常になるときがくるのかもしれない。
- michiko@michiko2025年5月4日読み終わった日記を書きたいと思った。言葉にするということの意味を知った。これまで何度となく挫折した日記。その挫折の理由もわかった。 …と言いながら、やっぱり書くのは億劫なのよね。
- おたより@otayori2025年5月3日読み終わったGW読了本① 自分がこれまで日記を書き続けることができなかった理由をついに特定できた。 平凡でなんてことない毎日を、一日一日大切に、まるで標本のように保存しておける方法を教えてもらえた。
- レオ@leo_papillon_2025年5月3日買った大人買いした本その4 こちらもタイトルと装丁が素敵で欲しかった本。この他にもあるのかはまだ調べてないけどこのシリーズ他にもあったら買ってしまいそう。
- 宵子@yoico2025年4月30日読み終わった借りてきたタコジロー頑張れ、と気づいたら応援していた。 書くことのなんたるかが丁寧に綴られていて、日記三日坊主の私には目から鱗の情報盛りだくさん。 ああ日記書きたい。書こう。
- C@cres2025年4月21日読み終わった4/21読了 鬱からのブレインフォグで字が滑る時期が長かったけれど、この本は不思議とするすると読めた。 会話文多めの一人称で、登場人物も海の生き物に抽象化されていたからだろうか。 自分も日記をつけているけど、今はとにかく数行書くので精一杯。 けれど自分が書いたものが結局自分を最も満足させられるんだよなあ。 好きなゲームのネタバレ感想に狂っている自分のふせったー見るの好きだし。そういう話ではないか。 「本」としてもよかったので、電子書籍ではなく実体の書籍として購入してよかった。 袋とじはいつか開ける日が来たら。
- macochi@macochi2025年4月20日読み終わったワークブック出ないかなこれ… 愚痴を書くときは過去形で、主語を私から固有名詞にするなどテクニックが満載だった。でもテクニック本にしちゃったらこの本の良さは減るかもしれない。自分で作るか…。とかく良い本でした。振り返り繰り返し読もう。
- 幸せ母さん@shiawase_mama32025年4月18日読み終わった図書館本日記を書くことの本当の意味を教えてもらいました。 この本、学生の頃の自分に読ませてあげたかったです。 そしたら、もっと生きやすかったんだろうなぁ… 生きづらさを感じている人、変わり映えのない毎日から抜け出したい人に、ぜひ読んでもらいたいです。
- かみやま@K_tree_4S2025年4月16日読み終わったAudibleにて読了(聴了) 「自分の頭で考える方法」や「悩みを解決する方法」など、「頭の中身を言葉に落とし込む方法」について物語仕立てで丁寧に学ぶことができた。 読みやすい文章で小・中・高校生にもオススメ。 いい話だったなぁ……(しみじみ)
- siu@rain07302025年4月16日読み終わった「ああ。日記を書くのは自分だ。そして日記を読むのも自分だ。『わかってもらおう』とする自分がいて、『わかろう』とする自分がいる。『伝えたい』自分がいて、それを『知りたい』自分がいる。そこが日記の、おもしろいところなんだ」(p268 2行目~) 中学時代から日記を書いていた。その日記はもう無い。大学生になって実家を出る時に捨ててしまった。だって、書かれていたものは拙くて見るに堪えない呪いのような言葉だらけだったから。 だけど、今は後悔している。当時の自分が「わかって欲しい」と「私はここにいる」と叫んでいたのに、私は見ないふりをしていたのだと、引用文から気づいた。 今は新たに手元にある日記を読み返すのが楽しい。まるで小説を読んでいるみたいだ。ドキドキもワクワクも、悲しみも辛さも、人の一生がそこにあるからだ。この楽しさのために、私はこれからも日記を書き続けるのだろう。
- あんこちゃん@anko2025年4月10日読み終わった借りてきたReadsを使い始めて、読書の感想を残すようになって、なんとなく良かったなあと思っていたことがこの本に言語化されていた。 読むこと、書くこと、続けること。じんわりしみていく温泉みたいな本。
- kanademi@kanademi_01142025年4月10日読み終わった一月前に読了した一冊です。 頭の中では色々考えていつも1人で話してるような人間で(少し前に誰でもそうではないと知りました)、なのにいざ口に出すとどうにもまとまらなかったり、本当に言いたいこととずれてしまったり…。そんなモヤモヤもあって日記を書き始めたところでこの本を読みまして、タコジローくんに共感の嵐でした…。 あれからひと月、小学生時代からどうしようもなく三日坊主だった自分が、おかげさまで続けられてます。日々のささいなこと、自分の気持ちの動きを大事に過ごせてる気がします。
- ぐれまめ@guremame2025年3月30日読み終わった偶然だが、太宰治の「人間失格」と一緒に借りてきた。 「一人称を三人称に変えることで日記の自分が冒険の主人公になる」は、太宰が自身の生涯を作品に昇華した(文庫本の説明に書いてあった)「人間失格」と重なる部分があったし、 「書くことでひとりになる」は、人間に恐怖し道化を演じ続けるしかなかった葉蔵が手記を書き綴った理由とも言えるのかなと思ったりしながら読んだ。 そう捉えれば「人間失格」はまさに、「秘密の書きもの」であり「秘密の読みもの」のようである。 そして、時に太宰を神のように崇めがちな文豪好きの私たちも、日記を書くことでそうした自分だけの「秘密の書きもの」「秘密の読みもの」を生み出すことができる。 「自分だけの」というのがポイント。 「さみしい夜にはペンを持て」を読んだ私は、他の誰でもない自分自身に「分かってほしい」と思いながら、未来の自分に向けて書く。そして、未来の自分は今の自分を「分かろう」として読むだろう。 そうして自分という奥深きダンジョン、人生で最期まで付き纏う最大の謎を解き明かしていくロマン溢れる大冒険を、ノートとペンをもって毎晩突き進んでいく。 太宰もそうやって、自分の心を解き明かすダンジョンを冒険したのだろうか。
- 玄米@genmai2025年3月28日読み終わった主人公に作文や読書感想文が大嫌いだった子どもの頃の自分が重なる。 思うところがあって2月から日記をつけ出したのだが、どうせ書くならもっと『考えて』書いてみようと思った。
- ぽよ@poyobahn2025年3月23日読み終わった駅の丸善で本を買ったら、レジの方が「こちらを書かれた方なんですが…」と、同じ著者から最近新刊が出たことを教えてくださった。あくまで会計をしながらの自然な伝え方。書店でこんな接客をしていただけたのは初めてで、なんか感動した☺️
- 緋色@hiiro_kyoju2025年3月23日再読した@ 自宅ページをめくれの方を読む前に、内容だいぶ忘れていたので再読 最近noteを付け始めた自分に刺さる 毎日、自分の感情と向き合って、未来の読者である自分に伝わるように、書いていこうと思った
- せつな@setsuna03122025年3月18日読み終わった@ 自宅およそ1年ぶりに再読。細かい内容は忘れていたので楽しんで読めた。今も日記は書いているが、未来の自分が読んだ時におもしろいと思える内容で書きたくなった。
- M.M@cao974402025年3月16日読み終わった日記を書くことで、自分だけのものがたりが生まれる。自分自身がその続きを読みたくなる。 そしてまた書く。こうして自分を好きになれる。 この本をきっかけに、日記📔を少しずつ始めています。
- ミオReads@hanamio032025年3月13日読み終わった文章が下手なのは才能がないからではなく「答えを決めるのが早すぎる」から。何故早く決めるのかというと「考えるのが面倒」だから。 ……これは文章指南の本ではなく「自分と向き合い、自分について考え、未来の自分に財産を残す」ことを子供に説きながら「永遠にも思える中学生活」をサバイブさせる小説で、だからこそラストなんてじんわりきちゃうんだけど、それとは別に考えることがただ未熟なだけの子供の悩みに感情移入しながら「よく分かんないよ」「なんで考えなきゃだめなの?」「適当でよくない?」みたいな、それこそ言葉にならない心の乱雑さを一つ一つほどけてもらえる感覚が、情けなく恥ずかしく得がたかった。 まあでもそれとは別に「長編書けない」の悩みとかもここにあるし、わたしたちは総じて考えが足りないんだなと思う。考えるのは面倒だし、考えるのは誰も代わってくれないから。
- chai@kanasopo2025年3月10日audible聴き終わった絵本を読んでいるかのような世界観。自分が自分のことば・自分にしっくりくるためのヒントが書かれていると思う。ただ、わかりやすく書かれてるがゆえに、するすると大切なことを忘れてしまいそう…
- 小海いと@itokomi2025年3月7日読み終わったただただ「書こう」と思わせてくれる本だった。 技術的な話の中では、特に「語彙力」を「ペン先の細さ」に喩えたところが好き。 noteでの読書メモ https://note.com/itokomi/n/nd333e1191a6e
- あやめ@ayame0814192025年3月5日読み終わった借りてきた読書日記読み終わった今、自分の文章に足りないものが見え、ものすごく上手い文章が書けそうな気持ち(気持ちだけ)。 海の中という舞台設定、古賀さんの穏やかな文章とならのさんの優しい絵を通じて描かれる世界がとても心地よかった。 これは手元に欲しいかも!
- コヌコ@conuco2024年6月3日読み終わった絵綺麗やしおもしろかった。 日記の書き方がわかりやすいだけじゃなくて、ちゃんとタコたちのストーリーがあるから読みやすい。 こうゆう自己啓発?みたいなん初めて読んだけど、ストーリー仕立てになってなかったら絶対読めやんだ。
- miia@miia2023年12月2日読み終わったならのさんのイラストに魅かれて購入。色づかいがとても好き。文章を書く楽しさを今まで持っていた感覚とは違う角度から教えてくれた本。必ず読んでくれる読者は自分。アウトプットは自分へのエールとしてこれからも楽しむ。