"新装版 殺戮にいたる病" 2026年7月24日

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@ym
2026年7月24日
新装版 殺戮にいたる病
ほんタメで紹介されていたのを見て欲しくなり購入。 一気読み。すごい。凄すぎる。怖い。 面白いから夫に勧めたいが、首を絞められたらどうしよう(そんなことは無い) 叙述トリックが素晴らしいのはもちろんだが、身体の生々しい描写が凄まじかった。 解説より 「現代日本の父親とは、「父親」としての成熟を拒否した永遠の「息子」なのだ。それが家庭における父親不在を、過度の母子密着を必然化する。」 とある。 そして最近読んだ三宅香帆の『夫婦不在社会』では、村上春樹の『眠り』の解説として以下一文が出てくる。 「夫は妻の「夫」であることより、母の「息子」であることを優先したのだ。」 夫婦不在社会を読んだすぐ後にたまたまこの本を買い、この解説に出会ったことに運命を感じた。
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