
すずめ
@akairocoupy
2026年7月23日
今はじめる人のための短歌入門
岡井隆,
芦澤泰偉
読み終わった
はじめに手に取った短歌の入門書は、たしか穂村弘の『短歌という爆弾』だったと思う。アンソロジーは永田和宏『近代秀歌』、『現代秀歌』などをはるか昔に読んだが、近代の短歌については思い出す機会が少なかった。
この本は自分の生まれるずっと前に書かれたものではあるが、ちょうど今、近代の作家について調べてたこともあり、岡井さんが参照した短歌を知ることができて興味深かった。
短歌の入門書ということだが、今読んで役に立ちそうと思うのは最後の方だけかもしれない。でも、直接相談に乗ってくださっているような、わかりやすい語り口で親しみが持てた。短歌というだけでなく、もっと広く詩を書くこと、生き方のような話にまで広げて読めるところがいいなと思った。
