

すずめ
@akairocoupy
短歌、川柳、詩がすき。書店員見習い。
- 2025年11月22日
小名浜ピープルズ小松理虔読み終わった読んでる@ 自宅 - 2025年11月18日
現代ストリップ入門夏堀うさぎ,武藤大祐読み終わったストリップの歴史、踊り手さんへのインタビュー、劇場の舞台裏、そして個人個人がどのようにストリップと向き合ってきたかなど、本当に様々な視点からストリップについて知ることができる一冊。論考もエッセイも、面白くて一気にすべて読んでしまいました。 概要をまとまって知ることができるのはもちろんのこと、神話的な起源といわれる「アメノウズメ伝説」、さらには舞踊というものとエロティシズムのそもそもの関係性など、知りたかったことがたくさん書かれていました。 劇場には一度しか足を運んだことがなかったのですが、自分にとってなぜストリップが魅力的だったのかについて、答えの一つがわかったような気がします。 友人にも読んでもらって話し合いたい!と思う本でした。 - 2025年11月18日
エロってなんだろう?山本直樹読み終わった"「勝つ」も「負ける」もフィクションです。それを人間の本来の価値、勝ったら立派な人間、負けたらダメ人間みたいに考えるのが、フィクションと現実の混同です。" 110ページのこの件りが一番印象に残りました。「生きて暮らして死ぬ」こと以外はすべてフィクションとすると、わたしたちはほとんどフィクションを生きていることになります。ただそれをわかった上で楽しむというのが肝心なのだと思いました。のめり込むうちに忘れてしまいやすいことなので、立ち返れるようにしたいです。 - 2025年10月8日
複業ZINEgasi efitorial読み終わった買った@ CHIENOWA BASEじぶんもまさにこのインタビューに答えられるくらい複業をしてきた一年だった。働き方を見直すタイミングだったので、ちょうど読みたい内容だった。 - 2025年10月5日
- 2025年9月14日
- 2025年8月14日
をとめよ素晴らしき人生を得よ瀬戸夏子読み終わった@ 自宅最初からクライマックスかと思ったけど、緩急ありつつも最後までずっと面白くてもう読み終えてしまった。百合に挟まる男ならぬ、折口信夫は私のものだと男たちの間を切り崩しにきた穂積さんのはなしが一番面白かった。 そして大学時代に前衛短歌とかその辺りのことを自分なりに調べたことがあったけど、ただの点と点だったものが埋まった感覚があるし、何より現代と地続きだということがよくわかって、それが一番よかった。 想像以上に濃くて、今読みたいことが書いてあった。 - 2025年8月8日
- 2025年8月4日
ぼくの死体をよろしくたのむ川上弘美読んでる - 2025年7月29日
読み終わった@ 図書館図書館の言語学の棚にあって、『言語にとって美とはなにか』からとったタイトルだと思い手に取った。内容はどちらかというと副題の"SNS以後に「書く」ということ"に主眼があって、ツイッターにとっての美の話ではなく、広く言語表現について書かれていた。 しかし「言美」(と本書の中では略されている) を積んでいる者にとっては、その補助線となる解説が多く、かえってありがたかった。 個人的には詩歌に関心があるため、一章からいきなり時枝文法からの、日本語には休符があるという話が始まり、興味深いテーマばかりで一気に読み進めた。 "短歌はSNSと相性がいい"といった言われ方とは全く異なる文脈で、和歌や石川啄木にも触れられ、まとめの論を読むとむしろこのような言語表現が起こっているからこそ、その一部として実際に短歌や詩がつぶやかれているのではないかと思えてきた。 流し読みしたところもあるため、いずれ購入したい。 - 2025年7月25日
- 2025年7月4日
- 2025年7月4日
現代詩手帖 2024年 11月号思潮社編集部読み終わった@ 図書館 - 2025年7月4日
- 2025年6月22日
GOATチョン・セラン,小川哲,尾崎世界観,市川沙央,西加奈子買った読んでる@ カフェ - 2025年6月6日
- 2025年6月5日
読書会入門山本多津也気になる - 2025年6月3日
渡辺玄英詩集渡辺玄英買った@ 三省堂書店 神保町本店(小川町仮店舗) - 2025年6月2日
本なら売るほど 1児島青読み終わった@ 自宅本がテーマの時にちらっとでも短歌の話や歌そのものが出てくるととてもうれしくなる。 それにしても、本が大切にされていない時、目を疑うほどショックを受けるし悲しい。動物の次にかわいそうなシーンを見たくないかも。 - 2025年5月28日
ドキュメンタリー詩誌 詩あ 01マーサ・ナカムラ,山﨑修平,山崎修平,杉本真維子,松下育男,石松佳読んでる@ 自宅
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