時雨崎 "幼年期の終わり" 2025年3月29日
ホーム
時雨崎
投稿
時雨崎
@rainstormbook99
2025年3月29日
幼年期の終わり
アーサー・チャールズ・クラーク
,
池田真紀子
読み終わった
突如、上位存在が現れることにより地球上で人類が築きあげてきた文明が一変する超古典的展開、大好き。 宇宙の広大さ、人類のちっぽけさ、この宇宙において人類は幼年期に過ぎない。語り口には古さを感じるものの、人類が知らない範囲の宇宙、空間においても時間においても決して手が届かない先に続いているものへ思いを馳せるロマンは今でも色褪せないものだということがよく分かる
読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved