
amy
@note_1581
2026年7月25日
「右翼」の戦後史
安田浩一
読み終わった
感想
おもしろかった。少なくとも本来の右翼は筋は通っていた。私がその主義や主張に同意できなくともどういった機序でその主義主張に至ったか、何のためにその主義主張を掲げているかは理解できる。
だが昨今の右翼的な風潮やそれを加速させるネトウヨ的なふるまいは何も一貫性がなく、理屈がぐちゃぐちゃになっている。嘲笑、冷笑、ヘイトスピーチ、偏見に基づく差別。それらが現在もっともポピュラーな右翼の姿だと思う。
戦後の右翼の姿から現在の右翼の姿までの歴史とのその変遷を追った1冊だったが、私とは相容れない人たちがなぜその主張をするのか、それがどう広まっていったのかを理解する上では非常に助けになった



