ぶんか遺産 "造反有理 文革楼の殺人" 2026年7月23日

造反有理 文革楼の殺人
造反有理 文革楼の殺人
千街晶之,
喜国雅彦,
稲羽白菟
読了。 文革時代の円楼で起こる連続見立て殺人もの。歴史ミステリらしくホワイダニットが見所だけれど、その時代ならではのワンアイデアというよりも、プロットと密接に絡んでいるからか、説得力があった。今この時代への投げかけもいくつか見られて、考えさせられる。 600ページと流石に長くはあるが読み心地は良く、苦しい読書ではなかった。
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