
汐見
@siomi250927
2026年7月25日
刑務所で当事者研究をやってみた
向谷地生良,
村上靖彦
読み終わった
書名の通り、刑務所での当事者研究の一般向けの記録。
当事者研究の対象である受刑者Aさんの語る内容の変化だけでなく、参加する刑務官の葛藤や変化もとても興味深かった。
「訊く」と「聴く」の違いや使い分け、現実的な業務時間の中でどこまで受刑者と向き合えるのか、特別扱いとなってしまうことによる弊害、など。
全ての犯罪についてそうとは言えないけど、社会が変わることですくいあげることのできる人々がいるのなら、少しずつでも試行錯誤しながらでも制度が整っていくと良いと思う。それに付随して、一般の人々のお互い様なサポート感覚が根付いていくと良いのかなと思うなど。


