
hina
@hina
2026年7月26日
イン・ザ・メガチャーチ
朝井リョウ
読み終わった
感想
ネタバレあり
自分用
ドカ鬱本。
おじさんまじで最初から最後まで痛すぎたな。すごく可哀想で感情移入してしまう境遇ではあったんやけど、視野を広げた最初の状態でも視野を狭めたアイドルの家突入時の状態でも幸せになれない可哀想なおじさんという感じだった。何もやってこなかったのが悪いとはいえ離婚されて子供にはウザがられて、なんなら子供のためにせっせと貯めてたお金は全て自分が手がけたアイドルに貢がれるという非常に鬱案件。留学費用だって言われながらお金取られ続けるのもかなり可哀想ではあった。
その娘のすみちゃんの方も大めんどくさい系人間だったな、INFPってみんなこんな思考回路なの?人生しんどすぎない?
基本的にずっと被害者ヅラしてるのもイライラしたしヘラるとこだけは一丁前にヘラるのもうざいし人のもの盗んだり親から大金無心したり結構重度の終わり人間だった。
りんたろうオタクの方もすみちゃんだったのはなんか意図があるのか?同じ人でも違う選択をするとかこうなりますよっていうメタファーだったのかな。よく分からないけどとりあえず、オタ活に使っちゃいけないお金に手を出しはじめたら終わりだわね。
なんか途中から陰謀論に走って行ったのは面白かったな、あぁこうやって人は陰謀論に落ちていくんだと思った。
全体的に人との繋がりが大事ですよーって話なのかな?子供すみちゃんは多分これからもオタクもオタクのコミュニティも辞められないし、大人すみちゃんは多分陰謀論からは距離置きそうだけどいづみさんとは繋がっていそうだしみちやはちゃんとグループのメンバーとの繋がりが強固になってそうだしおじさんはずっと孤独そうだし
