イネイネ "カフネ" 2026年7月26日

イネイネ
イネイネ
@ah-ineine3
2026年7月26日
カフネ
カフネ
阿部暁子
家事代行会社で働く女性と、彼女の亡くなった恋人(というかソウルメイト)の姉の話。彼女たちの中にあるものはなんだろう。恋愛なのか、それとも、もっと大きな『愛』なのだろうか。温かくてきゅんとするような読後感だった。(※薫子がしっかり欲情を憶える描写があるので恋愛方向だと思う) 過干渉な高齢の父母を持つ40代、自分と近い境遇に胸が締め付けられる。自分も長女なのだが、独身もしくは離婚していたらあんな風に独り立ちする勇気は多分ないと思う。 春彦の本当の恋人が家事代行業のせつなを召使みたいに扱うのがつらすぎた。ああいうところ直したほうがいいと思う。きっと春彦が天使のように優しい性格だったから、寄り添ってあげられたのだろう。職業に貴賎なしだと思うし、サービスを利用して助けられてる人がたくさんいるのに。
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