
イネイネ
@ah-ineine3
ゆるーく本の話ができるSNSがあるときいて。
ゆるっと本活していきたいです〜
1時間程度離れた図書館までウォーキングしてついでに本を借りたりなどしています。運動にもなるし一石二鳥!
- 2026年5月25日
あとかた千早茜借りてきた読み終わったOLの不倫を軸にして、色々な人たちの生き様が描かれる短編集。やはり千早先生は艶のある文章を書かれる方だと思います。表現的にはあっさりしているけど、その数行程度でも匂い立つような色気を感じる。想像をかき立てられます。私がムッツリスケベなせいじゃないよね? - 2026年5月22日
爆弾呉勝浩借りてきた読み終わった実写映画化されたクライムミステリ作品。 映画は未視聴ですが、リアルかつスリリングな描写で脳内に映像が浮かんでくるような小説でした。 登場人物の一挙一動がありありと想像できて、まるで映画化されるために書かれたのかと思うほどでした。 私は良い!と思った作品は脳内で勝手に映像が流れ出す事がほとんどなので褒めてます。 予約待ちでなかなか借りることができなかったのですがその理由もわかります。文庫化されたら蔵書に加えようかと思うくらい気に入りました。2も読みたい。 - 2026年5月20日
爆弾呉勝浩借りてきた読んでる映像化されるほど人気の作品ということで、ずっと気になっていたのでやっと借りられて嬉しい。 しかし、順番待ちがいるので他に借りた2冊と合わせて2週間で返却しないといけなくてゆっくり読めなさそうだ。読みたい本が多すぎるので一度に3冊選んでしまったのは痛いなー 同時並行読みとかできればいいんだけど、どれがどの話か分からなくなるから私は不得意なんですよ…… 交互に読んだりできる人すごいなあ - 2026年5月20日
読み終わった現代日本を舞台にダークなおとぎ話を描いた作品集。いじめ、不倫、児童虐待、性風俗など社会の闇が切り取られているが、地の文がとにかく艶かしく描写されている。 白雪姫をモチーフにした『カドミウム・レッド』において、叔父が主人公に果物を食べさせる場面で、魅力的に見える顎の角度を意識しながら掌の温度で生温くなった果肉を舌で潰し、果汁を飲み下す様がまるで官能小説のようにエロティックに描かれているので、自宅以外で読むとドキドキしてしまう程である。 また、この作品で7人の男たちを誑かす悪女として描かれている主人公だが、叔父の妻である『美智子先生』に対する感情は嘲りだけではなく、もっといびつなものを感じた。男は自らを飾り立てるためのアクセサリーに過ぎず、自らを刺し殺そうとする女性の殺意に歪む表情を「美しい」と表現した彼女が真に求めるものこそ美智子先生本人だったのではないだろうかと、私はそう解釈した。 美術にはあかるくないので、絵に取り憑かれた主人公が醜い物こそ美しいと感じたというのが本当のところなのかもしれない。しかし作者が「これはこういう意図で書いてます」と逐一解説してくれるわけではないので これは究極の百合作品であると受け取るしか私にはできなかったのが少し悔しい。女が女に向ける愛憎とはそんなに単純なものなのだろうか…文庫化されているようなので買い直し改めて考察を深めてみたいところだ。 - 2026年5月19日
危ない読書佐藤優借りてきた読み終わった出版してすぐ禁書とされていた本や独裁者・逮捕、勾留された著名人の手記など、ちょっと危険な思想が書かれていたりする本を抜粋して紹介している書籍。独裁者・ヒトラーの偏った思想は現代でいうところのサイバーカスケード現象によって構築されてしまったものであることや、日本にもスターリン・レーニンのような全体主義を貫いており問題を起こしている組織があること、大量虐殺を行った毛沢東の政策にも良いアイデア創出のためのヒントがあるなど、反面教師にすべき点・参考にしたほうが良い点など現代人こそ読むべきかもしれない『悪書』はまだまだ世の中に溢れているのかもしれない。 どうしても好きになれない受刑者なども紹介されているのでそこは流し読みになってしまったのだけれど、犯罪に至るまでの心理を知りたい人は実際の本を手に取ってみても良いと思う。 - 2026年5月15日
太郎DON’T ESCAPE!mememe読み終わった買った@ 自宅Xでやたら流れてきて気になってた漫画。本屋でたまたま1冊残ってたので手に取りました。 えーーーかわいいーーーー帰宅してから一気に読んじゃった!意地っ張りで独占欲強めの攻めくんもオドオド泣き虫で思い込みが激しい受けくんもかーわーーーいーーーーー!!!!少女漫画のようなふわふわBLでした。最初は着ぐるみフェチのニッチなやつかな…きらいじゃないけどな…と思ったけど全く違った 泣き虫気弱受けってかわいーな…作品はど健全だったけどベッドインしてぽろぽろ泣きまくるたろくんも見たいです!同人誌でもいいので………… - 2026年5月14日
危ない読書佐藤優借りてきた読んでる独裁者の危険思想に呑み込まれてしまう可能性もあって確かに危ないかも?と思ったが現代日本社会の問題が炙り出されているような部分もあり、多角的な視点を持つのは大事なことだよなぁと感心させられる 本書で紹介されてる書籍を読んでみるのもありだけど、どういう人物が書いてるものなのかをしっかり考えた上で選ばないと… - 2026年5月12日
- 2026年4月28日
本の読み方平野啓一郎読んでる@ 自宅読書法の本をこの本含め三冊読んだけど、もったいない読み方をしてたんだなあと思い知らされることしきりだ。学生の頃に漫画のような読み口が楽しくて買って、嫁入り道具にまでしたお気に入りのハードカバーが数冊ぐらいあって(結局読み返さないでタンスのクリアケースにしまいっぱなしになってる)、確かmixiがどこかに感想を書いていた気がするがTwitterに移行するにあたりもうどうせブログ記事みたいな長文も書かないだろうとアカウントを削除してしまったんだ… 今読み返してみれば傍線ひいたり重要ワードを書き出したりすることができるから当時と全然感想の書き方も変わるかもしれないのに…マジでもったいない!20代の頃の自分に喝を入れてやりたい。何でもかんでもすぐ考えなしにアカウントを消すな!!!黒歴史かもしれないけどさ…非公開にするとかなんとか、あるだろ! - 2026年4月22日
儚い羊たちの祝宴米澤穂信読み終わった背筋が凍るようなサスペンス小説短編集。 お嬢様とお付きのメイドの、本を通しての姉妹のような百合のような妖しい交流?にドキドキしていたら「ただの憧れなら許したけれど、恋愛感情を抱かれていたから」殺してしまったというまさかの動機に戦慄し、名家の当主を退き弟に家督を譲った兄を殺害することとなったメイドの心情を理解するのが難しくて頭を抱え、バベルの会そのものの存在に一種の信仰宗教的な狂気が潜んでいる可能性について訝しみ、あらゆる方向から楽しめた一冊だった。正統派ミステリ小説ではないと思うけれど、どの話も何となく不気味な読了感があり不思議な本だと思う。 - 2026年4月17日
ミシンと金魚永井みみ読み終わった高齢女性の生きざまを描いた一作。夫を早くに亡くし、お針子として息子を背負いながら必死にミシンを動かしていたカケイは義理の息子にレイプされたことで生まれた不義の子を便所で産み落とし、兄や兄嫁と共に愛情を込めて育てる。周りの者たちを「かあしゃん」と呼ぶ娘・道子は知的障害を持ってはいたようだが常にニコニコと可愛らしい笑みを向け、実母であるカケイと親代わりの兄夫婦は幸せな日々を送っていた。しかしそんな道子はある日ちょっとした“いたずら”による不慮の事故により疫病にかかり、病死してしまう。連日の仕事疲れがあったのか、カケイは道子のいたずらを止めることができなかった。きっとカケイは自分を責めただろう。あのとき私が止めていたなら。そもそも義理の子どもであるみのるからのレイプを拒んでいたら… そこからのカケイは果たして幸せだったのだろうか? デイサービスにいる「みっちゃん」たちは手厚く介護してくれて施設の利用者たちとも楽しく交流している。しかし、デイが休みの日・ヘルパーさんが来ない日の在宅介護要員である嫁からは疎まれ罵られる。今際の際になって、漸く優しくしてもらえたかと思えば自分が死んだ後の家をどうするかの話を「分からないだろうから」と聞かされ… お嫁さんは元々こんな人だったのだろうか。きっと長年の介護疲れからくるものだろうけど…ストレスは人を変えてしまうのだろうか。少し悲しい気持ちになってしまった。 - 2026年4月17日
- 2026年4月15日
読み終わった@ 図書館母を交通事故で失い、自分を捨てた人気作家の死の足取りを追うこととなった婚外子である主人公が未完の原稿を仕上げ作家デビューした後のお話。 コンビ作家のプロット担当菊谷が持病の悪化により還らぬ人となったが、連載中のミステリ小説は未完のまま。作家である父の遺した「世界でいちばん透きとおった物語」を仕上げた時と同じように、ミステリ小説誌の編集部から彼の小説を仕上げてくれないかとの依頼がくる。その結末をうまく回収する為に執筆担当の宇津木へ取材したのち、菊谷の弔問に訪れることになるが… 菊谷の姪の娘は叔父の家に通い食事の世話などをしていたが、数ヶ月の海外留学で叔父の自宅を訪れることができなかった為、自分の責任だと反省する様子を見せる。彼女の母はそんな筈はない、と安心させようとするけれどー 優しい嘘というものは時に必要なものではあると思うけれども、嘘はいずれ何かのはずみで明るみに出てしまうこともある。果たして菊谷の姪の娘はこのまま一生真実に気づかずにいられるのだろうか?真実を知ってしまった時、やはり彼女は自分を責めずにはいられないのではないだろうか。亡くなった作家の未完の小説はスッキリとまとめられ完結したけれど、彼の死の裏側にある物語は何とも歯痒く後味の悪い結末だった。 - 2026年4月13日
屋根裏の二処女 (吉屋信子乙女小説コレクション)吉屋信子,嶽本野ばら読み終わった@ ファミレス大正時代に出版された乙女小説(百合小説)一時期廃版?発禁?になっていたようなのでどれほど過激なものだったのかと気になってよんでみました。 結構言葉が難しくて無教養な自分にはよく分からず読み飛ばしてしまった部分もありましたが全寮制高校での少女達の甘酸っぱい恋模様が描かれているものと思い心が躍りました…が。思っていた以上にいきなり赤裸々な性表現がでてきて【全寮制女子校のR15程度のエロありGL小説】というイメージに様変わりしました。或いは乙女向け官能小説と言っても相違ないかも。当時の少女達はこんなエッチなのを読んでいたんでしょうか…読者の中に男性もいたんじゃないかな実は。 主人公とルームメイトとの愛憎模様以外は結構難解であり、嶽本野ばら先生の解説を読んでもさっぱり…な部分もありました(注釈が付いていた部分はなるほど!と膝を打ちましたが)私の教養と読解力が足りないばかりに…と少々悔しい気持ちになりました。 しかしながら、セ○レ?兼ルームメイトに向ける主人公の燃え盛るような情愛は現代の百合作品にも通ずるものがあり、百合(…というかこれはGL?を)愛するものの一人として楽しく読ませていただきました。 読書家として作品が言わんとすること、描きたかったテーマをよくよく理解できないまま読み終えてしまうのは非常に勿体無いことであると反省しました。辞書を引きながら読むなり、注釈がなくてもわからないところは飛ばさず調べるなり、能動的に吸収していきたいと感じました。うーん…本の感想から少しズレてしまった…😅 - 2026年4月8日
夜空に泳ぐチョコレートグラミー町田そのこ読み終わったひとところに居ないと生きていけない人、ここにいなくてはいけないという呪い、そして同じ場所じゃ生きていけない人 熱帯魚の生息地がそれぞれに違うように、生きる場所を決められてしまっている人達がもがきながら折り合いをつけて生きていく様子が描かれている。 私はこれを「恋愛小説」と呼ぶには色々が詰まりすぎていると感じてしまった。 生きる場所に囚われて生きていくことはなんとも息苦しいことであるなあと思う。その一方で確かに流れに身を任せて生きていくことのほうが幸せなこともある。少なくとも本人にとっては。 それにしても、毒母ってこうも多いのか。フィクションにしたってこのところ読んでる本のほぼ全てに機能不全家庭で育った人物が出てくるのが気になる - 2026年4月7日
夜空に泳ぐチョコレートグラミー町田そのこ借りてきた読み始めた@ 自宅恋愛小説なんてBLぐらいしか読んでこなかったし、御涙頂戴だったりお色気ばかりなんだろうと思って避けてたけど、本好きによるおすすめ本として挙げられるだけあって単なる色恋では終わらない人間愛が散りばめられてる。私の世代は恋愛ものというと小学生も読めそうな簡素な文章表現、エロいだけのケータイ小説が出始めてた頃だったから、なるほどちゃんとした骨のある小説もあるんだな…と感心させられる。 - 2026年4月6日
黄色い家川上未映子読み終わった@ 自宅真っ直ぐに生きることができない人たち。犯罪にあたるようなことでも、やらなければならない。いつ手が後ろに回るようなことになるとしても、全て失うリスクがあるとしても。そうしなければ生きてはいけない。 中卒で家を出て身分を示すものが何もなくなってしまった花は、母親の友人・黄美子と一緒に営んでいたスナックを火事で失ってしまった事をきっかけに闇ブローカーのヴィヴィさんを紹介され犯罪に手を染めることになりました。 きっと他に選択肢もあったでしょう。同業者の知り合いもできたのだから頼み込んで雇ってもらうこともできた筈でした。しかし、あの時彼女には自分たちの【居場所】を守るためには出し子という仕事が最適だと思えたのでしょう。 第三者が見ればきっと主人公はグルーミングのような事をされていたのでしょう。20年後に電話で映水は「あいつ(黄美子)は報道されていたようなことはしてない」と言いましたが、ラッセンの絵を持ち上げて襖に差し込んで壊してしまうシーンを見ても自制できない暴力衝動のようなものはあった人なのじゃないかと…精神疾患もしくは発達障害、認知症の初期症状のようなものであったかもしれません。 私は、このような境遇に置かれる人達に福祉の手が及ぶ環境になれば良いのにと思わざるを得ませんでした。第三者が介入していれば彼女達も真っ当に生きていけたのかもしれない。職業に貴賎はないけれども、犯罪に加担しなきゃならなくなったとなれば話は変わってくる。 読了後に鼻の奥がツンと痛みましたし何とも胸が締め付けられるような気持ちになる一冊です。 - 2026年4月4日
のっけから失礼します三浦しをん読み始めた本を持ってくるのを忘れて暇つぶしになるものは…と考えてたら衝動買いしてしまいました笑 オサレ雑誌のエッセイなんてキモオタク女には敷居が高いものですが、三浦女史なら大丈夫であろうと(失礼) 長編を読み終わらなきゃいけないのにちょっとつまみ食いしましたが、オサレ女子じゃなくとも安心して読める内容です。たすかる。 - 2026年4月3日
黄色い家川上未映子借りてきた散歩コースのカフェでタルト・タタンとアイスフルーツティーをいただきながら。温かくて甘酸っぱいリンゴのタルトを頬張りながら300ページ弱読み進めました。 文庫版は前後編らしいのでハードカバーだと結構読み応えが。
- 2026年4月2日
正欲朝井リョウ読み終わった@ 待合室途中までしか読めてなかったけど、長い時間を潰す必要があったので一気に読了。 特殊性癖(フェチズム)を持つ人間たちとそうじゃない人達の対比を描いた一冊なのですが、【ありのまま】を受け入れてもらうことの難しさや分かち合える存在ができることによって人間はどう変わっていくか、または変わらないままなのか、など色々考えてしまう部分がありました。 朝井リョウ作品はなんとなく逆張りというか食わず嫌いだったところがあるのですが読んでみてよかったかもなあ、というのが正直な感想。面白かった。
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