ren
@ren_grayscale
2026年7月26日
今日のハチミツ、あしたの私
寺地はるな
暖かくて、じんわりとした勇気をもらえる一冊だったら。
大切な人や場所が変わってしまっても、目の前からいなくなってしまっても、そこに存在していた感情や、受け取った優しさは自分の中に残る。
そういうものに目を向け、耳を澄まし、大切に向き合うことで人生をよくしていける。
どんなことがあっても、日々を楽しんで大切に生きていけば、どこだって自分の居場所になる。
そういう読書体験をさせてもらった。
直前に、土門蘭さんの「死ぬまで生きる日記」も読んでいたから、重なるメッセージもあって共感がより深くなった。
前後の読書体験や自分の生活で起きていることとの交差の偶然性も読書の楽しみだと思えた。


