
cio
@cio_105
2026年7月26日
新編 銀河鉄道の夜
宮沢賢治
読み終わった
さきに読んだ谷口義明著『宮沢賢治「銀河鉄道と夜」と宇宙の旅』を受け、原文に立ち返ろうと思い手に取った。中学か高校くらいの頃、「銀河鉄道の夜」に惹かれていた。我が家にはこちらの新潮文庫版と、角川文庫版の二冊がある。惹かれていたような覚えがある割に、内容に関しては朧げで「水素よりもすきとほつた」なんて美しい表現もすっかり頭から零れ落ちてしまっていた。
読んで見て、賢治が菜食主義に関心を寄せ実践していたことを知る。「ビジテリアン大祭」で披露された論駁の多くは、春に読んだ田上孝一著『はじめての動物倫理学』(集英社新書)とも重なる。
