とや
@toya_solitary
2026年7月25日
火星の女王
小川哲
火星の自治と独立をめぐるSF小説。
火星と地球の複数の人物の視点を行き来しながら、物語が進行していく。
昨年12月のドラマを観てから読んだけど、ストーリーはかなり違いがあって、どんな結末を迎えるのかドキドキしながら読んだ。
アイデンティティーやコミュニケーションをメインテーマにした物語だけど、メインキャラクターみんな語り口が淡々としていて、感情の熱量を感じにくいと思った。思いがけない出来事が起こりまくっているんだから、誰か一人くらいめちゃくちゃ感情的でも良かったんでは...?
「残念ながら、光は遅すぎる。」が至言。
