
sz
@c_suzu
2026年7月27日
「夫婦」不在社会
三宅香帆
読み終わった
「パートナーシップという対幻想の内部で、「イエ」型でも「ムラ」型でもない──つまり家父長制に巻き込まれず、暴力や搾取の起こらないありかたで──対等な関係を結ぶことは、可能なのだろうか?」という問いに対して、男女ともに「私的な時間を取り戻すこと」という結論になっているけど、果たしてそれだけで十分なのだろうか、という感想。
私的な時間があったとして、昨今の親子関係重視の風潮をふまえると、それは夫婦の関係というより子どものために使われていくのでは。(カルテットでの「子をかすがいにしたときが夫婦が終わる時や!」的なセリフが思い出される)
少子化時代ゆえの、新・子ども中心主義的なものを乗り越えるにはどうするか、も合わせて考えないといけないよなあ。どしたらいいんやろね。
