夏至
@pixied8
2026年7月24日
アルジャーノンに花束を〔新装版〕
ダニエル・キイス,
小尾芙佐
読み終わった
読書会
割とフラットな気持ちで読めていたけれど、最後の文章、アルジャーノンと読んだ人への配慮の気持ちにグッときた。ハッピーではないが、バットエンドとは思わない。チャーリーは天才だった頃に手放していた人の優しさを感じる心を取り戻し、自分には自分を思ってくれる家族がいることを知っていることが彼をこの先の人生を支えてくれると思う。不幸はある程度の知性がもたらすものと思うと、そもそも人間の脳が発達したことは良いことなのだろうか。