
サゼン
@dokushoganbaru
2026年7月27日
星を編む
凪良ゆう
買った
読み終わった
星と海と。
星は夕星でも花火の火花(ほし)でもある。
海は凪や嵐や数多の波を越えて、やがて星達の還る場所となる。
前作で誰よりも頼れる大人であった北原先生の魅力が爆発している本作であった…。
表題作の櫂の遺作を必死に世に出そうとする植木さんと二階堂さんの話も熱い。
この作品は誰もが自立をし、自ら人生を作り上げていく姿が描かれている。
前作のように落ちぶれていく人は描かれていない。
しっかりと選択をして嵐も涙も越えてきた強い人達の物語だった。
眩しく、またあたたかく読ませていただいた。
良い作品だった。


