星を編む
261件の記録
モンブラン@yomikakimon2026年9月24日読み終わった前作とは違った形の愛の物語。特に北原先生の過去が語られたおかげで、より理解が深まり、また結や結の母親との関係にも納得できた。 前作エピローグで出版された櫂の小説を出すまでの大人たちの日々と闘い、全員のその後が描かれた「波を渡る」も素晴らしかった。 2作通して、人物たちの息遣いを感じられた。 時間をおいて、また一から読み返してみたい。


ゆうひ@yn___xxhixx2026年9月23日読み終わった北原先生のことが益々好きになった。 本人は優しくないと言うけれど、私は凄く慈愛に満ち溢れた人だなあと思う。映画だとこれを大好きな長谷川博己さんが演じているらしいからその点でもたのしみ。 ほかの2篇も優しさに溢れていて、凪良ゆうさんの他の作品も読んでみたくなった。 映画観たら、汝、星のごとくから読み返したい。
mayu.@mayu_2026年9月23日読み終わった読み始めてすぐに汝の世界が広がる。 北原先生の過去、あの時の事を後悔して今に生かす人達。出逢いがあって、大きな苦しみがあって、辛い事に合う度に自分で選択して、後悔もして幸せに繋がる今がある。 未来が描かれるのが嬉しくもあるけど、読んでいて何度も何度も櫂との日々が思い返される。 でもあの時があってその先がある。生きていくというのはこういう事なのだなと感じさせられた。


mayu.@mayu_2026年9月22日読んでる読みながら、親が子供に与える愛情が良いものであるとは限らないんだなぁと。 親の正しさは一方的で子供側がそれを上手く受け取れないと罪悪感を感じたり、歪みとして蓄積されていく。 親の思った通りに生きる事が出来ない苦しみってある。親も子も互いに愛情があるからまた難しい。 親と子は違う人間であるのに中々自由にはならないし、愛があるゆえに切り離せないものだよなぁ。


ひだお@hida_20032026年9月18日読み終わった歪こそが愛の本質なのである。 作中に登場するこのフレーズが、この小説、そして「汝、星の如く」の全てを表していると言ってもいい。 世間一般の普通からは外れた関係であっても、それは本人達が自らの意思で選んだ道で、その先で傷を負うことがあろうとも懸命に生きる彼らの強さには心を打たれた。 そんな彼らの上辺だけを見て無責任にあれこれ言う人には怒りが湧いたけど、自分もいつそちら側になってしまってもおかしくないんだよな。 実際、北原先生のことは誤解してしまっていたし。 自分の生き方を自分で決める強さを持っていたいと思わせてくれた作品だった。

世之介太郎@yonosuke08132026年9月16日読み終わった前作読み終わった後続きが気になり購入。 それぞれの愛のカタチがさまざまな角度から描かれている本作。 北原先生の愛されキャラぶりが前作よりも増しているかもと思えました。 そして焼き鳥のシーンが美味しそうすぎてお腹が減る笑 花火の場面は何回見ても涙堪えるの大変です 「汝、星のごとく」劇場版でどのように花火が描かれるのかものすごく楽しみです 胸を張ってオススメと言える本に出会えました!

- ogawaaako@verde01052026年9月14日読み終わった汝、星の如くから一気に 背景が多すぎる主人公2人。 関わる人々それぞれに背景があって、丁寧にそれが綴られていてよかった。 こちらも映像で観てみたいなぁ。



- もりけん@kenmori2026年9月9日読み終わったこの手と共に渡ってきた って一見意味わからんけど、すごいなあ。素敵な文章を紡ぐよなあ 汝、星のごとくの方が良作だとは思うけど(というか作品として別格ですからねあれは)、星を編むの一編目"春に翔ぶ"は、たまらなかったですね 汝、星のごとくがリアルでも映画化されるのも熱い 星を編むが23年11月単行本だから、その後に企画が立ち上がったのかな。シビれるね



- haku@zutomayo06042026年9月7日読み終わった借りてきた前作と比べてかなりするする読めた、というより前作が不幸のバラエティパックすぎたのある。 北原先生の人生観とその醸成の背景を読み解けて、人物像は鮮明になったけど、より北原先生のことが分からなくなった。感情が表面化しなすぎて、だからこそ結ちゃんとの対比が鮮やかだったなぁと。 他者から見える理想的な一般的な幸せも、当の本人からしたら歪で、不自由で、その重荷を下ろしてしまいたくなりそうなものだったりするよね。でも手放せるほど合理的にも無関心にも慣れないよねって話。 前作に引き続き、各々の幸せの形を模索していくストーリー。結局自分の求める形は自分でもよくわからず、最後の瞬間に「このまま静かに沈んでいきたい」と思える、自分だけのありきたりな幸せにたどり着けることがいい人生なのかなと思った。
- ゆみらと@TeQWi5l9Yu308452026年9月5日読み終わった本編では分からなかった北原先生の過去 植木、二階堂の戦友感溢れる少し先の話 本編さながらにその時々の断片を切り取った夫婦の話 どれも読み心地が良かったです 本作の中に出てくる言葉を借りるなら 本編は火花、この作品は波のような空気感
友録@tomoroku2026年9月4日読み終わった良いことばかりじゃない人生を、無理に強がらず、ありのまま受け入れながら生きていく登場人物たちが、とても心地よかった。 特に印象に残ったのが、相手の気持ちを推し量りながら交わされる会話。相手の返答を聞いて、自分の言葉の拙さや間違いに気づく場面も多く、本当に「会話」を大切にしている作品だと感じた。そんなふうに人と向き合える登場人物たちが、自分にはできないからこそ羨ましく、少し寂しくもなる。 『汝、星のごとく』を読んだなら、ぜひこちらも。二冊読んでこそ完成する物語だと思います。ここまでがワンセットです!


- @sotaono2026年9月1日p48 「自分のためだけでは息切れするし、周りの人たちのためだけでも満足できない。両輪を回すことで人は強く、高く、翔べる。」 p86 「「でも、それでいいんです。きみには未来を選ぶ権利がある。それが親の望みや世間一般の幸せとちがっていても、きみの幸せはきみがきめるものです。でないと。」」 p96 「これもまた愛の形だというのなら、どう愛そうと完璧にはなれないのなら、もうみな開き直って好きに生きればいいのだ。」 p98 「これもまたぼくの不完全で独善的な愛情であり、自己満足であり、けれど、ぼくはもう思い煩わない。」 p170 「荷物の重さを知っているのは、それをずっと抱え続けてきたからだ。」 p182 「わたしたちは、わたしたち自身の理想に頬をひっぱたかれ続けている。」 p193 「『美しく理想通りに整った愛などない。歪こそが愛の本質なのである。』」 p196 「「追いかけるのをやめたら、それが本当の夢の終わりだよ。」えっと隣を見ると、植木さんは夜空を見上げていた。「だから、俺は、これからも追い続ける。」」 p227 「なかなか暮れない夏の夕方、黄昏の薔薇色とやがて訪れる夜の藍色が混ざり合っていく中、西の空に一粒だけ小さく輝く星がある。夕星、一番星、宵の明星、金星。」 p231 「今日も、明日も、それぞれの胸に星のように輝く物語を編むために、ぼくたちは地上を歩む。喜び、怒り、哀しみ、愉しみながら日々を紡ぐぼくたちを、黄昏の空に浮かぶ夕星が静かに見下ろしている。」 p237 「物語は『今の自分』を映す鏡のようであり、言葉という細い細い糸を手繰って、今も櫂と手をつないでいるように感じさせてくれる。」 p241 「愛はどこまでもパーソナルなもので、逆に『瑕疵』や『不完全』こそが、最後まで心に刺さって抜けない甘い棘になるのかもしれない。」 p245 「「いかに自分らしく生きたか、最後に残るのはそれだけよ。」」 p271 「「え、結婚は勢いでするものでしょう?」」 p285 「「主語が大きくなると、途端に信用度が低くなるって知ってる?」」 p287 「ずっと覚えていることと、忘れられないことは、どうちがうのだろう。」 p288 「的外れ、プラス勝手な決めつけ。それもしかたない。自分の価値観の中で整合性の取れる物語を作る、それが一番簡単で気持ちのいい他者への理解の方法だからだ。」 p344 「精神的にも経済的にもひとりで立てるからこそ、大事な人が転びそうなときに支えることができるのだ。」 p348 「自分は自分、他人は他人、とそれぞれが別の個であることを理解できさえすれば、自身と関係ない他者への攻撃が無用かつ無駄であるとわかるだろう。」 p361 「わたしにとって櫂は煌めく火花だった。」
- れむ@rem352026年9月1日買った読み終わった汝、星のごとくの続きになる小説。 気になってすぐ買ってきた。 気になっていた北原先生の昔のお話や編集担当のお話、そして何より時を重ねる暁美さんをこの小説を通して知れたのが嬉しかった。 2冊含めてとても温かくて素敵なお話でした。
フンフン@funfuun2026年9月1日読み終わった前作で一番謎聖人人物だった北原先生の過去が知れて、 すごくホッとした 暁美と北原先生と結ちゃんと明日見さんノアくん、 それぞれがちょっと不思議な関係で結ばれていて、 たぶん自分がご近所に住んでたら、変な家族と思うかもしれない けど実際彼らは其々の信念で真っ直ぐ生きていて 人は外から見えないものはやっぱりあるよなと、思う 過酷な環境で育ち、愛する恋人を失い、それでも手に職をつけて擦れずに人の助けをもらいながら生きる暁美ちゃんは、したたかでかっこいい
糸@ito__2026年8月28日読み終わった朝の通勤で読み終わった。 登場人物は常に誰かを思っていて、その視点の心情がたくさんあった。汝、星の如くと同じように涙が出そうに何度もなった。どんどん歳を重ねていく登場人物たちは、小説の序盤(若い頃)から常に誰かを思っていて、戦っていて、人生の選択を自分の意思で決めて日々を過ごす姿に心を打たれた。周りからどう思われようと、自分で決めた人生、私も強く生きていきたい、暁海と北原先生のような夫婦に私もなりたいと思った
らられも@lalemo_332026年8月23日読み終わった『汝、星のごとく』に続いて読んだ。 今回も、瀬戸内の景色、穏やかな海、夕刻に瞬く金星、暁海のビーズ作品‥美しい情景が目に浮かぶ。 最初の「春に翔ぶ」の北原先生の話から、ぐっと引き込まれた。 島の人間関係の難しさは嫌厭したいが、人と人との関係から、救われることも、幸せを感じることもある。 裏表紙に「人は誰しも自分だけの一番星を持っている」とある。私の一番星ってなんだろう。考えてみる‥





にち@2tiyo2026年8月21日読み終わった春に翔ぶで大泣き。もしも私に翼があれば願うたびに悲しみに暮れると流れた。 前作よりも恋ですかと思う瞬間が多かったけど、それは私のコンプレックスの問題で、恋で軽くなってもいい。みんな個人。やはりこの物語が大好きです。
休符@kyuufu_wa_yasumanai2026年8月17日感想読了”星を編む“読了しました スピンオフではなく”汝、星のごとく“の 続きのお話 夕星に見守られながら歩いて行く 暁海と北原先生たちのその後が描かれる 読み終わったあとも夜空を舞う花火の音が 耳の奥で優しくこだましていました ”汝、星のごとく“が琴線に触れた方は ぜひ”星を編む“も読んでみてください きっと”汝、星のごとく“で鳴り響いた 琴線の音色とはまた違う音色が 聴こえてくると思います 読んでよかった 出逢えてよかった 僕にとってとても大切な物語です。








✨蝶々✨@shizukana-kohande2026年8月16日読み終わった「汝、星のごとく」の続編です。物語の流れや文章がキレイだけど、家族の在り方を考えさせられる。 血は繋がっていなくても、とは言うが、繋がっている方が良いこともある。
休符@kyuufu_wa_yasumanai2026年8月16日読んでる感想290ページまで読みました 第二章は本の表題にもなっている “星を編む” 柊光社の編集長 植木渋柿(うえきじゅうし)と 薫風館の編集長 二階堂絵里の二人が 櫂の残したマンガと小説をそれぞれ出版する までの奮闘が描かれていました 作品が世に出ることは、その人が永遠に生きる ということ どれだけ時間が流れても人類が続く限り その作品は誰かの目や手に触れて その人の心の中に火を灯す星になる 今まさに僕の手のひらの中には 凪良ゆう先生と担当編集者さんが紡いだ 星が輝いている 暁海のオートクチュール刺繍も同じ 本の表紙には綺麗な星が輝いています なんだか朝から心がジーンとして 緩やかにふるえていました







bearkind@bearkind_2026年8月16日読み終わった「汝、星のごとく」を読んだ人は絶対に読んでほしい。この作品を読むことによって、登場人物の見え方が変わってくる。あの2人を囲む人たちの愛の話です。
まーぷる@marple2026年8月15日読み終わった『汝、星のごとく』後日譚ということで、推しの役のエピソードも少し読めるかなと期待して。 結果的には、名前しか出てこず残念だった。 でも、前作の登場人物たちのその後の人生をより丁寧に描いている。ある意味別の物語として読む方が良いかなと思う。血の繋がりとは、夫婦とは、親子とは。どんな関係だって、誰かが否定する権利なんてないんだと背中を押してくれるお話だった。


休符@kyuufu_wa_yasumanai2026年8月14日読んでる感想北原先生の過去のお話“春に翔ぶ”を 読みました “雲のような人”という僕の北原先生に対する 印象は、このお話を読んで 更に強く深くなりました 急に吹きつける上昇気流や下降気流にも 形を乱されない芯のしっかりした真っ白な雲 善人が弱者と同義に扱われる世の中にあっても 自分の意地と守りたい人の気持ちを 優先して動くことができる勇敢な人 彼の凛々しさに触れると 「こんな立派な大人に僕もなりたい」と 思ってしまいます 北原先生 やっぱり好きだわ〜









すもも@sumomo02142026年8月14日買った読み終わった汝、星のごとくを読み始めた時期に丁度星を編むが文庫化されたのでこれは運命!と思って即購入。 汝、星のごとくの後に続けて読めて良かった〜 花火みたいな大恋愛が終わった後、各々がどんな風に人生を歩んでいるかが描かれていて、本の中で人が生きてる!!と感動。 個人的には暁海の母が幸せそうで良かった。 春に翔ぶ・波を渡るの2本で北原先生の事がより好きになった。掴み所ないキャラだなあいう印象だったけれど、人間味というか彼の輪郭を感じられて魅力マシマシでした。 暁海と北原先生の関係性の変化の描かれ方がとっっても素敵だ〜 燃え上がるような恋ではなく、かといって相互扶助だけを目的としたドライさでは既になく… 重ねてきた時間と出来事と、互いの思いやりによって究極まで深まった関係性ってこんな感じなのかな。あ〜素敵だ〜


ブッカー・T&ザ・MG's@daichia2026年8月13日読み終わった穏やかな日々の紡ぎ方を教えてもらえた。心を燃やす瞬間があるからこそ、他人への理解や共感ができる。長い時間で見たときに多くのことは凪の時間に思える。
休符@kyuufu_wa_yasumanai2026年8月12日買った読み始めた少し早起きして購入していた “星を編む”を読み始めました やはり凪良ゆう先生の文章は 透き通っていて、でもほんのちょっと ハッカみたいスーとします “汝、星のごとく”を読んだときには 雲のような人という印象を受けた北原先生 彼の過去のお話 ゆっくりと噛み締めながら読んでいきます....








米且口口口@tsumaranaimonodesuga2026年8月10日読み終わった世間的な正しさ・誰かにとっての正しさを忖度して選択するより、自分にとっての正しさを選択する人の方が生き生きして見える作品。 暁海は、生き方の軸を櫂でもなく母親でもなく、自分にした瞬間から人生が好転した感じがした- とに@rrrrr24no2026年8月8日買った読み終わった汝、星の如く の別目線の3つの物語。 北原先生の過去と、編集者の2人の物語と、暁海の生活、の3本だて。 それぞれの世界線が(もともとなんだけど)繋がっていて素敵だった。 それぞれの苦労はあるけれど、希望を持って、優しさを持って、思い出を大切にしながら生きているのだと感じた。 とにかく最高だった。映画を見た後にもまたこの本を読み返したい。
琥珀@hsb_p9212026年8月7日読み終わった借りてきた8/7 『汝、星の如く』を読んだときは、登場人物に共感できず、「そういう物語なんだな」という印象だった。 でも『星を編む』を読んで、それぞれの人物の背景やその後を知ることで見え方が大きく変わった。前作だけでは分からなかったことがつながり、2作品合わせて読むことで、この物語の良さをより深く感じられた。 「自分の価値観の中で整合性の取れる物語を作る、其れが一番簡単で気持ちのいい他者への理解の方法だからだ。」という言葉が心に残った。

むぎ@mugi_00062026年8月4日読み終わった汝、星の如くが良すぎて自分の中で美化している気がして少しだけ読むのを躊躇っていた 家族のかたち、愛のかたちはそれぞれ。 櫂くんのことがずっとずっと心の中にいてくれて良かった。一方で、新しい愛がたくさんあるという事にも安心した。 文庫の初版だけかな?栞がついていて嬉しかった

かにみそ@kanimiso2026年8月4日読み終わった『汝、星のごとく』から派生する物語で、前作を読んでいないとなかなか手を出しにくいかもしれない。 前作に引き続き瀬戸内の豊かな風景の描写が美しく印象的だった。 「普通とはなにか?」を問いかけるような内容になっているが(特に3作目)、時の流れとともに昔の記憶が和らいだり、相手との関係が変化したりするのはすごく理解できた。
かわうそまん@taktak8132026年8月3日読み終わった文庫化されるのをずっと待ってた。北原先生の過去と結ちゃんの出生の秘密を描いた「春に翔ぶ」、櫂の遺作の出版と櫂と尚人の作品の再販に向けた戦いを描いた「星を編む」、そして櫂亡きあとの暁海と北原先生が紡ぐ未来を描いた「波を渡る」。どれも決して「汝、星のごとく」のサイドストーリーにとどまるものではない。本編と同じくらいの圧と熱を感じ、終始物語の中に引き込まれ、その世界観に圧倒された。どこか達観しているような北原先生にこんな激しい過去があること、そして結と暁海を終始大切にしていることが印象深かった。


宵@yoi_o32026年8月2日読み終わったずっと待ち望んでいた『汝、星のごとく』の続編の文庫本。事前情報なしで本屋さんで見かけた時は驚いた。紀伊国屋限定特装版と、素敵すぎる栞も目に嬉しい。 まさか続編で、北原先生のとんでも真実がぶっ込まれるとは思ってもおらず、開いた口が塞がらなかった。 前作の内容をうっすらと覚えている程度だったので、最後の最後まで物語の全貌がふわりとしたまま、読み進めていたので、あっそういうこと…!?とわかった時には「北原先生〜!」と泣きそうになっていた。 表題にもなっている「星を編む」では、櫂を取り巻く二人の編集者の奮闘が描かれていて、本当にこの二人が櫂の傍にいてくれて良かったな…と改めて実感した。櫂と尚人が多方面から報われた気がするし、二人の著作が想定以上に沢山の人に受け継がれていっていて、とても幸せな気持ちになった。 「波を渡る」は暁海と北原先生のお話。二人の関係性の変化が、その名の通り年月をかけてゆっくりと丁寧に描かれていて、とても心が穏やかになった。結ちゃんはじめ、沢山の人々の繋がりと暖かさを感じることができたし、暁海と北原先生の物語はこれからも続いていきます、と栞にかかれていたことがそのまま物語として紡がれており、感無量だった。 櫂と北原先生と、それぞれの関係性の違いもきちんと描かれており、それぞれへの愛を感じることができた。 櫂の小説が映画化されたという要素、現実世界とリンクしていて感動させられた。 栞も装丁も美しく、ますますこれからの映画が楽しみになった。
YU@yudayo1232026年8月1日読み終わった文庫化を待ちに待ってようやく読めた。読めて本当によかった。やっと、この物語を読み終えた感じがした。 主人公たちも、彼らを取り巻く全ての人も皆愛おしい。
ももか@Momoka01222026年7月31日読み終わった文庫本が出たのでやっとやっと読めた! 作品は何年経っても色褪せず、人々に影響を与え続けること。どんな大恋愛が終わっても生活は続いていくこと。仕事は人生をより豊かにする“バフ”のような役割があること。環境の過渡期にいる今の自分に刺さりまくる内容だった。 これを機に他の凪良ゆう先生の作品を読んでみたい気持ち!


a@achan252026年7月28日読み終わった1章目は汝、星のごとくを読んでいる時には想像もつかなかった展開で驚いたけど、2章目はぼろぼろ泣きながら読んだし、3章目はところどころでうるうるさせられた。 いいなぁと思ってメモしてた文章たちを以下に。 『物語は不思議だ。内容は同じなのに、自分の気分や状況によって胸に残る場面や台詞が変わる。以前に読んだ時にはあまり好きではなかった人物をなぜか好きになったり、苦手なままだけれど気持ちを理解できたりする。』 『人生は凪の海ではなく、結婚は永遠に愛される保証でも権利でもなく、家族という器は頑丈ではなく、ちょっとしたことでヒビが入り、大事に扱っているつもりが、いつの間にか形が歪んでいることもある。』 『留めておきたい喜びも悲しみも押し流され、どれだけ抗おうと朝陽と共に次のページがめくられ、また似たような一日がはじまる。それが現実を生きるということだ。物語のように美しいエンドマークはない。積み上がった記憶は整理も回収もされず、ある日、散らかったまま終わる。』 汝、星のごとくの映画が更に楽しみになった。



サゼン@dokushoganbaru2026年7月27日買った読み終わった星と海と。 星は夕星でも花火の火花(ほし)でもある。 海は凪や嵐や数多の波を越えて、やがて星達の還る場所となる。 前作で誰よりも頼れる大人であった北原先生の魅力が爆発している本作であった…。 表題作の櫂の遺作を必死に世に出そうとする植木さんと二階堂さんの話も熱い。 この作品は誰もが自立をし、自ら人生を作り上げていく姿が描かれている。 前作のように落ちぶれていく人は描かれていない。 しっかりと選択をして嵐も涙も越えてきた強い人達の物語だった。 眩しく、またあたたかく読ませていただいた。 良い作品だった。


あんどん@andon_tenten2026年7月25日読み終わったあぁ、良かった。 櫂のいなくなった世界でも、暁海はしっかりと生きていた。暁海も北原先生も植木さんも二階堂さんも、みんな心の中で櫂を想いながら、しっかりと生きていた。そのことにすごく安心した。 喪失感は時間によって薄くのばされていって、最終的に日常の一部になる。忘れないし、無くならないけど、重くはならない。冷たく感じるかもしれないけれど、それがなければ遺された人たちは前を向けない。遺された人たちには遺された人たちの人生がある。変化していって当然だ。登場人物が誰一人として、櫂の死を重く受け止めすぎていないことが、良かった。 北原先生と暁海の関係性も、時間をかけて穏やかに揺蕩っていって、幸せな場所に辿り着いていった。 「なんやかんや幸せやった」 これが一番いいのだと思う。苦しさも喜びも全部引っくるめて、自分の人生を愛してあげたい。自由に生きていきたい。 (2026-07-24 読了)

7@hi_na2026年7月24日読み終わった『汝、星のごとく』を読んだのが3年以上前で、登場人物うろ覚え状態だったけど、読んでいるうちにあの世界に戻れた。 色んな愛のかたちがあって、色んな家族のかたちがあるんだなぁ。







- U@Rike_Book2026年7月23日読み終わった『汝、星のごとく』で北原先生かっこよすぎる…と思っていたけど、北原先生の好感度がさらに上がった 花火の日?の学生時代の櫂くんと暁海さんを否定しなかったことが、結さんの存在や菜々さんたちを否定しないことにもなっていたのかなと思えて個人的に好きだと思った 自分が選んだ道の、しんどさごと愛していける人は強いと思った 普通って何?世間体って本当にそんな大事ですか?と繰り返し問いかけられるような気持ちがした 良い人が報われる世の中であってほしいと思った




散香@Sanca2026年7月22日読み終わった誰に何を言われて、何を揶揄されたとしても自分が大切にしている人がいてくれれば良いだろ!!!!!!という一貫したスタンスが心地良い。一作目が売れたから出来た本なのかもしれないけれど、私はこちらの方が好き。
𝚊𝚢𝚊@honyomo_yo2026年7月21日読み終わった☆∻∹⋰⋰ 『今の時代、善であることと弱者であることは、ときに同じ意味を持つ。』(p.69) わたしは善くも、(ある程度)強くもありたいけど、そうすると「正しさ」なるものにのまれそう 『──物事の一面しか見ずに、なにが正義だ。』(p.207) 正義を他人にも自分にも押しつけることはしたくない どうすればいいのか それはふとした時に、思い切って世間の正しさのレールから外れ、正しさを忘れ、自分を発見し、自分らしく生きること…なのかな 一冊前に読んだ本と重なる そしてもうひとつ、自分用のメモとして抜粋したい一文が… 『美しく理想通りに整った愛などない。歪こそが愛の本質なのである。』(p.193) 心に刺さりまくり。









いち。@tokisakananao3072026年7月21日読み終わった「逆だよ。弱いからふんばらないといけない」 「ああ、そうかもしれない。本当に強い人はもっとしたたかに、しなりながら新しい自分を作り直す。わたしは、しなったら折れてしまう気がする。だから必死で曲がらないようふんばるしかない。負けるな、負けるなと自分に言い聞かせて。」 金星のように、かすかに煌めくような物語の断片。北原の過去。二階堂、植木の苦難と葛藤。暁海の未来。『汝、星のごとく』では語られなかった3つの物語がここに集結。それぞれの生き様を目撃し、櫂がいた証をなぞることができる至極の一冊。 過去にどれだけ苦労していても、登場人物には現実が待っている。リアリティある儚さや静けさが、一貫性を持ちながら歩いてきて、ときに安堵するような温かさを与えてくる、このサイクルが読み手の感性を揺さぶってくる。人間は誰もが主人公だからこそ、良いことのほうが少ない。もがいた先でようやく何かを得られる苦労を疑似的に知ることで、困難も、幸せも、自分らしさでさえも、無意識のうちに形成されていくような気がした。

兎華白 莉犀@togarise2026年7月21日読み終わった「汝、星のごとく」の映画化を待つ今、読めてよかった。 ままならない現実に打ちのめされ、正しさからこぼれてしまった人達。 正しさって誰が決めるんだろうと思ってしまう。 読了後は胸にじんわりとしたものを感じた。 そして色んな料理が頻繁に出てくるが、どれも美味しそう。
ちょこすけ@choco20172026年7月20日読み終わった待ち遠し過ぎて発売日に本屋さんへ。 文庫が出るって知ってから読みたくて仕方なかったー。そして読んで良かったー! あの重くて痛い汝、星のごとくの感じがまた、ってなるかも、と覚悟しながら読んだら、凪。って感じでした。汝、で北原先生めちゃ出てくるけど、この人謎すぎ、って思ってたモヤモヤが全て解消されるし、二階堂さんのこともあんまり好きじゃなかったけど、こっち読んだら好感持てた。 映画の公開が決まってるから、星を編むは櫂がもう横浜流星君の顔しか浮かんでこないけど、それも良かった 笑 北原先生を知ってから汝、星のごとく読んだらまた面白そうなので、今年中に読み返してみたいな。
ひだまり@miiiiizsa2026年7月20日読み終わった汝読者の皆様は是非読んでほしい。 昔は含みのある作品大好きだったんだけど、最近自分のことと重ね合わせるからか、ある程度幸せで終わってくれと思ってしまうようになった。切羽詰まってるのかな。 やっとみんなが幸せに成仏できた気がして、すっかり読めた。 印象的だったのは、白尾先生の「現代的な男は女にとって都合のいい男ってことだろう。」「男と女は対極にあるのが自然だからだ」という二階堂に説くセリフ。いつからか私も自分にとって楽な人として矯正させ、そして刺激が足りずに飽きるを繰り返すようになってたなぁと猛省。 あとはやっぱり私がこの汝で好きなのはいつだって先生の覚悟。先生の中では愛=覚悟を示す行動なんだろうなぁ。素敵だとは口では言いつつ絶対できない。
人工芝@_k55y2026年7月20日読み終わったこの作品を読んでいると、「人は誰かの人生の脇役でありながら、その誰かにとっては決して脇役ではない」ということを何度も思わされる。 名前も知らないような誰かの言葉や、小さな優しさ、あるいは何気なく交わした時間が、その後の人生を支えていることがある。 『星を編む』は、そうした目には見えない糸を一本一本確かめるように描いている。 印象的なのは、善悪や正解を簡単に決めつけないところだ。 人は誰しも未熟で、誰かを傷つけることもあれば、救うこともある。 そのどちらか一方だけで語れる人間はいない。 だから登場人物たちは皆、不完全なまま生きていて、その姿が驚くほど現実に近い。 読みながら何度も、「この人にもこんな事情があったのか」と視点が揺さぶられ、人を理解することの難しさと尊さを改めて考えさせられた。





瑪瑙@me_now2026年7月19日買った読み終わった汝、星のごとくの続編ということで購入。読了。人には人の怒りがあって、喜びがあって、それぞれがそれぞれの地獄で天国でそれぞれ生きている。私には私の地獄があって天国があるし、誰かには誰かの地獄があって天国がある。まともで、ふつうでいたいと思っているけど、やっぱりみんなどこかしら欠陥を抱えていて完璧な人などいないと少し気持ちが楽になった。花火のような燃え尽きる愛は深く記憶に刻まれてドラマティックでロマンティックなのだろうけれど、私は凪いだ海のような愛が欲しい。今は刺激よりも平穏が欲しい。次読む時はこの感想が変わっているのかな。

染井庵@R2026年7月18日読み終わった『汝、星のごとく』を読んでとても好きで購入。 あまりにも好きすぎる作品の読了余韻で、感想がまとめられずに次の本もなかなか読めずに置いていた。 本編では触れられていないひとたちの過去と未来の話。 現実の理不尽さやに立ち向かいながら生きる姿がとても眩しくて、とても沁みた。 櫂くんが生きた世界はとても厳しかったかもしれないけれど、櫂くんを取り巻く人々はこんなにも櫂くんを愛してやまなかったことを痛感した。 それぞれの未来に向かって突き進む姿はとても勇ましく勇気がもらえるけれど、そのために何かを削っている姿がまた心打たれた。 誰もが幸せになる世界は難しいかもしれないけど、誰もが幸せであってほしい。



*:.。.MiKi*:.。.@miki_06032026年7月16日読み始めた読んでる読みはじめてます。 読んでるとあの時のあの人に出会える感覚で あぁ!元気だった?! みたいな感じになってます。 相変わらずするすると読まされてしまう文章。 …さすがです。 2つ目のお話まで読了。 汝ではちらっとしか出てこなかった 二階堂さん、わたしめちゃくちゃ好きなタイプかもしれない… 二階堂さんのセリフ、めちゃくちゃ身につまされました… マーカーして付箋も貼りたいくらい笑 (本は綺麗に読みたい派なのでできない)













































































































































