
もぐもぐ羊
@sleep_sheep
2026年7月27日
ジュビリー
アリス・マンロー,
小竹由美子
読み始めた
1971年に刊行されたアリス・マンロー唯一の長編小説らしい。
時代は1930年代らしいので第二次世界大戦中ではあるけれどカナダの田舎町は戦争の気配はそんなにない。
長編ではあるけれど連作短編の体裁なので読みやすい。
「フラッツ・ロード」と「体の相続人」を読んだ。
「体の相続人」でデルの母が臓器移植の話をしていて、持ち主は死んでも健康な臓器を他の人に移植することで活用できる、みたいなことを言っていたのと、家系図作りに熱心に取り組んでいたグレイグおじさんの遺品の原稿を大おばたちに渡されたけど、興味がなくて原稿が入っていた鍵付きのブリキの箱に自分の詩や小説を保管することにして、おじさんの原稿は段ボールに入れて地下室に保管したものの数年後に大雨で浸水して原稿をダメにしてしまったことがとても対象的でおもしろかった。









