
イシイルカ
@ishiiruka0421
1900年1月1日
夏帆
村上春樹
読み終わった
長編はもちろん、短編作品に至るまで、ほとんどの今まで刊行された作品は読んでいるつもりだけれど、割と最近の村上作品には、え?これで終わり?という感じの、読者を置き去りにするような投げっぱなしジャーマン的な物語が多い印象があるのだけれど、今回も実はまさにそういう感じを受けた。
まあしかし、作者がこれでオシマイ、メデタシメデタシと考えたんだからここで物語は収束してるのだろう。多分。
女性を主人公にするという作者にとって初の試みの長編というは確かに新鮮だった。
例によって、ナチュラルにある地域(大抵は田舎である)を貶すというか、さほど意味なくディスる描写を入れるのがなんとも村上春樹さんらしいといえばらしい。一度はマジで受け取ってしまった自治体が抗議してきて謝罪と書き換えをしたこともあるのにね。
猫のホルのくだりがネコ好きとしてはとても良かった。しかし突然のスカーレット・ヨハンソンってね(^_^;)
2026/07/11






