
かのち
@SweetPea
2026年7月28日

読み終わった
借りてきた
ネタバレあり
新書というよりエッセイのような一冊。
特に「コラム 10才のひとり旅」が好きだった。
「子どもの成長を願うなら、環境を整えてやるまでが親の務め。過程を覗いてみたい気持ちや、成果を確認したい気持ちは、結局は自分の欲でしかない……そういったことを、私自身は木城えほんの郷から学んだような気がする。」
わかるし、私もそうしてもらいたかったが、これってとても難しいことなんだろうなとも思った。ずっと世話をしてきた子どもが秘密を持ち出すようになり、管理の範囲から離れていくことって大切であればあるほど怖いだろうし寂しいだろうから。
俵さんの子育ては子どもが野放図に過ごせる(遊べる)ことを大切にしているのだというのが伝わってくる作品だった。
その他好きな文章や短歌もたくさんあったが、X好きなんだなとも思って笑ってしまった。私もX好きです。
