

かのち
@SweetPea
- 2026年7月3日
おさまる家 井田千秋 作品集井田千秋読み終わった今までの同人誌を一冊にまとめたものだと思っており、それらは持っていたので買うつもりがなかったが母が井田千秋のファンで、楽しかったよと渡してきたので読んだ。意外と描き下ろしも多くあり楽しく読めた。 家を自分が好きなもので埋め尽くすことができればしあわせだろうなあと思う。 - 2026年7月3日
キッチンに住みたいサトウユカ読み終わったSNSで試し読みして、絶対母が好きだろうと思い勧めたらドンピシャ好みだったらしく逆勧めされ読んだ。 以前は、ギチギチに働いてしまって帰宅後は力尽きて何もできないか逆にコンビニ飯を息継ぎせずバクバク食べてしまい、食べすぎてしまっていたが、作中のように季節を味わえるような生活ができたらいいなあと思う。 そのような生活ができるようになるには私の努力だけではなく日本の社会体質の変容も大事なんですけどね! エルダーフラワーのシロップ作り、アボカドのクリームチーズ詰め、あと家庭菜園をしたくなった。 - 2026年6月29日
ブルーピリオド(19)山口つばさネタバレあり読み終わった恋愛における変容って色々あるけど①作品を作らなくなる、②交友関係が疎かになるっていうのは身に覚えがあって、私はそれに逆らい続けようとしてきた側の人間だと思う。でも今回、「絵を描かなくてもよくなるのは幸せの形のひとつだから」という台詞が出てきて、私はその描かなくてもよくなる幸せをずっと信じ切れなくて抗ってきた側面もあるなぁと思った。作品を作らなくなる、交友関係を疎かにするっていうのは生活の大部分を恋愛に捧げるという意味に他ならなくて、私は今もそれが怖い。 世田介くんが作品作りを辞めてしまったひとを見下さないでしあわせの形のひとつだと言っていたところが印象深かった。もっと、厳しい考え方をしていそうだと思っていたから。 あと八虎が「俺がフツーになっちゃっても 友達でいてくれる…?」と聞いたところもさぁ、自分の価値を無条件で信じ切れてない人という感じがして胸がぎゅーっとなった。 - 2026年6月28日
ブルーピリオド(18)山口つばさネタバレあり読み終わった※以下、好きな台詞の抜き出しをします 「"なにか"をやるなら"ナニか"を成さなきゃいけない その圧力に抗うのは簡単じゃない」 「……俺 あれから好きなことは人生の真ん中に置いて頑張ってきたんすよ」 「好きなことを仕事にできるのは才能ですが 好きなことを趣味にできるのもまた才能ですよ」 「(趣味は)コストや時間の制限がない分クオリティに際限がない もちろんお金にもならないし誰も評価してくれない 矢口さんそんなの耐えられますか? そんな生産価値が見えにくいこと続けられますか?」 えぐいって〜〜、台詞もいいが画力もすごくって、創作をする人にぶっ刺さり作品である…。創作と資本主義との折り合いは創作をする者だれもがぶつかる問題だからそこを拾い上げてくれるのはすごく嬉しかった。19巻もたのしみ! - 2026年6月19日
- 2026年4月26日
父と息子のスキンケア高殿円読み終わったおそらく新書というジャンルに入るのだと思うが新書と思えないくらい読みやすくて数時間でサクッと読めた。 なんとなくアジアの方がスキンケア事情は進んでいるのかと思っていたがヨーロッパの方が乾燥しているという気候的な理由からメンズもスキンケアを必要に迫られてしているという話は面白かった。 女性は口コミ、男性はブランドを重視するという話もおもしろかったしスキンケアの実証実験も楽しく読んだ。 救えるところから救っていくという話はめちゃくちゃ同意するのだが、順番的に最後になりそうな人たちはどうすればいいのだろうと思わずにはいられなかった。最後になりそうな人たちの救い方がわからない。 - 2026年4月8日
- 2026年3月17日
微炭酸短歌水町春読み終わった短歌熱が再燃しており、そのタイミングで短歌アカウントの方でフォローしていた水町春さんが歌集を出されていたことを知り購入した。 この世界の人物は好きな人を光だと思うんだなあ、私はあまりそういう見方をしないので新鮮で、そういう見方をする登場人物が眩しかった。 - 2026年3月17日
- 2026年3月12日
友罪 (集英社文庫)薬丸岳読み終わった読んでいる途中本当に苦しくてつらかったけど何がつらいかわかった。正義感のフリをした悪意がつらい。強い憎悪が私にまで突き刺さってきた。読みやすさに相反するように本当に苦しい作品だった。 - 2026年1月10日
イン・ザ・プール奥田英朗読み終わった2002年の本だけど冒頭に「差別的表現と受け取られかねない表現が使用されている場合もありますが、作品の書かれた当時の事情を考慮し、できる限り原文の通りにしてあります。差別的意図がないことをご理解下さいますようお願い申し上げます。」と注記があり、読んでみると今ではNGな表現や価値観がでてくるわでてくるわ。当時の世相を味わえる感じがおもしろかった。 - 2025年11月18日
臨床とことば河合隼雄,鷲田清一読み終わったところどころ理解できないところがあって久しぶりに目が滑るという経験をした。 「ケア」は相互的なもの、「理解」は理解しようとする姿勢、同じものをあてがわれることが魂を殺すからその時その人その状況を常に考えること、個別に対応しているうちに自然と普遍に繋がっていく。うーん、簡単にまとめようとするとこぼれ落ちるものが多いね。 河合隼雄先生の作品読みたいと思いつつ入試問題や模擬試験のみでしか読んだことなかったので読めてよかった。 - 2025年7月8日
コンビニ人間村田沙耶香借りてきた読み終わった「私がこういう言動をするのは私が私であるからなのに背景を勝手に想像して外部が理解しやすい形に解釈される」ことへの薄らとした嫌悪が描かれていてめっちゃよかった。 他にもかなり現代への批判が散りばめられていたがそれが嫌味ない形で描かれていたように思う。ずっと自分の嫌なところを見せられているようだった。 - 2025年6月22日
凪のお暇 12コナリミサト読み終わったついに完結しちゃった! 完結しちゃったけど登場人物みんなみんなみーんな、今後も幸せであってくれ!!! いつか気を抜いたら私も自分を見失ってしまいそうになるかもしれない、でもその時にまた読み直したい。うれしい気持ちで読み終われた。 - 2025年6月11日
火花又吉直樹借りてきた読み終わっためちゃくちゃおもしろかった。物語としてうますぎる。というか最初の10ページ読んだあたりで「あ、これは好きなタイプの物語だ」と気づいた。完全にある人間の人生を描いているのに、そこには盛り上がりがあることが筆力を感じさせた。大きな山や谷を描くことはすこしリアリティから離れてしまうような感覚があるがそれを感じさせない力強さがよかった。この物語には笑いがあり、哀しみがあってちょっと鼻の奥がツンとしみた。すごいものを読んだと思う。『劇場』も読みたい。 - 2025年6月1日
- 2025年5月30日
- 2025年5月28日
- 2025年4月23日
- 2025年4月1日
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