
um
@__um__g
2026年7月28日
読み終わった
燃え殻さんの味にまつわるエッセイ。
食べ物の記憶とそれに紐付く様々な人々との物語が素敵だった。お祖母様が褒め上手だったこと、昔付き合っていた彼女の感性がちょっと変わってて魅力的だったこと、早朝の牛丼屋の店員を一方的に同志みたいに思っていたこと。取り留めもないような日常の一コマをふと思い出しては懐かしむ、そんな食べ物と人々のお話。
そういう思い出が何かあるかなぁと考えていたら、そういえば昨日、晩ご飯の冷やし中華を食べながら、昔近所の中華屋で店員さんに醤油のこだわりを延々と聞かされた話を家族にしていたことを思い出した。案外、そういうちょっとした思い出って、当たり前のように日々の中にあるのかもしれない。
