
のん
@nozooomin
2026年7月28日
責任の生成
國分功一郎,
熊谷晋一郎
読み終わった
責任感が強い自分の苦しみに向き合いたくて読んだ
「過去を前にして、それに応答しようとするとき、はじめて責任の気持ちが生まれてくる」
私が抱いていた責任感って、失敗を恐れるみたいな感情
でも本来責任は応答であって、湧き上がるものであるとき、私が感じていたのは責任感とはまた違ったものだったのかもしれないと思った
自分が決めたみたいな意志の背景にも、過去と今、状況や環境からなるいろんな要素が絡み合っている
失敗を恐れる責任感を持つというより、
何かが起こった時に自分の意志や決定のせいと一概にまとめず、ちゃんと過去を引き受けることなのかな、と思った
過去の傷は痛いけど。
タイトル通り「責任の生成」について書かれてる本だけど、責任を追求されるような苦しさや辛さがないスっと心に入ってくる本だった
