
パン·オ·ショコラ
@mw1122
2026年7月28日
あの人と、あのとき、食べた。
椹野道流
読み終わった
借りてきた
懐かしい。何だろう、この感覚は。境遇も、育った環境も何もかも違うのに懐かしさを覚える。本書を通して、私の幼少期から現在までの記憶が頭をよぎる。
決してきれいなだけではないことも包み隠さず綴ってくれていて、これからも生きていく私のエネルギーになってくれた。誰でも年を取る。当たり前の生活が、当たり前にいると思っていた人々が去っていく。タイトルどおり、あの人とあのとき食べたものを時に懐かしく思い出しながら生きていく。いま、本書を読めて良かった。
『想いの強さが、真贋や価値の判断基準でもない。
たとえ他人と比べて弱々しく脆い「好き」でも、当人にとって、その感情は尊く大切なものなのです。
"お子様ランチよ、永遠なれ"より』








