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@achan25
2026年7月28日
星を編む
凪良ゆう
読み終わった
1章目は汝、星のごとくを読んでいる時には想像もつかなかった展開で驚いたけど、2章目はぼろぼろ泣きながら読んだし、3章目はところどころでうるうるさせられた。
いいなぁと思ってメモしてた文章たちを以下に。
『物語は不思議だ。内容は同じなのに、自分の気分や状況によって胸に残る場面や台詞が変わる。以前に読んだ時にはあまり好きではなかった人物をなぜか好きになったり、苦手なままだけれど気持ちを理解できたりする。』
『人生は凪の海ではなく、結婚は永遠に愛される保証でも権利でもなく、家族という器は頑丈ではなく、ちょっとしたことでヒビが入り、大事に扱っているつもりが、いつの間にか形が歪んでいることもある。』
『留めておきたい喜びも悲しみも押し流され、どれだけ抗おうと朝陽と共に次のページがめくられ、また似たような一日がはじまる。それが現実を生きるということだ。物語のように美しいエンドマークはない。積み上がった記憶は整理も回収もされず、ある日、散らかったまま終わる。』
汝、星のごとくの映画が更に楽しみになった。


