ルリオ "老人と海" 2026年7月28日

ルリオ
ルリオ
@rulio
2026年7月28日
老人と海
老人と海
アーネスト・ヘミングウェイ,
高見浩
*個人の感想です。私が稚拙なのです。  本書の価値を否定する意図はありません。  悪口多いので注意です。 老人にどれだけ関心を寄せられるか  漁師の老人が大物のカジキを悪戦苦闘の末に得るが、遠くの沖まで出てしまい、港に引き返す間にカジキをサメに何度も襲われる。カジキをサメにほとんど食べられながらもなんとか帰港する。 もう読み返したくないので引用は省略する。  私は本書を読むことがしんどかった。カジキとの闘いが長く、昔に一度積読した。サメが何度も襲ってくるくだりはしつこくて読むのをやめかけた。老人がそれだけ苦労したという表現だろう。私にとっては老人の苦労に感情移入できないほど物語のテンポの遅さ、展開のくどさが受け付けなかった。本文が文庫150ページ程度とは思えないほど長く感じた。解説についてはヘミングウェイの不倫の話に呆れた。受け付けなかった。終いには翻訳ノートである。時代背景に沿ったアメリカの野球の状況の解説が数ページ続く。もうそこまで関心を寄せられなかった。そこの解説はもうストレスで読まなかった。興味ない話を一方的に聞かされているときの苦痛を思い出す。表紙の絵はきれいだと思う。
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