みちゃん🌼 "傷を愛せるか 増補新版" 2026年7月28日

傷を愛せるか 増補新版
精神科医である宮地尚子さんのエッセイ集。 読みやすいエッセイでとてもよかったです。 特に印象に残ったのは、「開くこと、閉じること」のこの記述。 「変わるときというのは、変化にほとんどのエネルギーや注意を費やさなければいけない。そのため、外からの攻撃にたいしては無防備になる。(略)だから、変わるときには閉じなければいけないのだ。さなぎが蝶になるとき、繭にこもらなければならないように。」(62ページ) 助かるなあと思った。ちょうど閉じこもってた時期だったから、あれは変化の前の静けさだったんだなと思えるようになった。 他にも良いなあと思ったところがたくさんあったので、余裕があるときに宮地尚子さんの他の本も読んでみたいと思いました。
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