
モヘンジョ・パロ
@mohenjoparo
2026年7月29日
読み終わった
事前情報無しに声の大きいものが得をするこの世界に一石投じる感じの本かと思って手に取ったら、そういうものでもなく、エッセイ集だった
しかし著者の生い立ちや難病に見舞われた立場を踏まえて読み進めていくと、自分の想像や常識では思い至らない視点に、驚きと感動があった
何かとこうあるべきと規定されることが評価や承認につながる世界になってしまっているが、そんな中でもこういう答えのないものに答えを出さずに読者と筆者が一緒に悩み続けるような作品にもっと触れていきたいと思った
