
ルリオ
@rulio
2026年7月29日
嫌われる勇気
古賀史健,
岸見一郎
読み終わった
「存在のレベルで考えるなら、われわれは『ここに存在している』というだけで、すでに他者の役に立っているのだし、価値がある。これは疑いようのない事実です。」(209ページより引用)
私は単純で影響されやすいのかもしれないが、書かれている大半のことに納得してしまった。自己中心的、承認欲求のあたりなど、耳に痛く感じる部分も多々あった。その指摘はきっとその通りなのだろう。
引用した文を説得力をもって伝えてくれていることが本書を読んだ価値があったと私は考える。「ありのままでいるだけで良い」といった旨の文言はしばしばあるが、ある程度理論立てて説明することはあまりないと思う。引用した文のある章を読んで、私は自己受容でき、他者の存在自体にも価値があるのだと考えられるようになった。考え方のごく一部かもしれないが、変わったかもしれない体験を与えてくれた。









