嫌われる勇気

111件の記録
- 霜@__frostnit2025年8月26日読み終わった胡散臭い本なのかなと思っていてごめんなさい、全然そんなことはなさそうでした。今まで感じていたことを言葉にしてもらえた部分が多くて、言葉にするとこうなるんだ!と気づいたところも多々あった。初めて触れた考え方もあった。いろんな人の思想や哲学に触れると訳が分からなくなって混乱してしまうけれど、そのなかでも取り入れたいと思うものを取り入れられたらいいなと思った。トラウマは存在しない は衝撃的だった。目的論で考えるんだ、とか いま、ここ にスポットライトを当てよ とか、人生は点(刹那)の連続、とか 課題の分離、勇気、自己受容、他者信頼、他者貢献、いろいろ学ぶことがあった またいつか読み直せたらいいな
- nolre@nolre2025年8月14日読み終わっただいぶ前に読んだのを記録。 トラウマは存在しないし考え方次第である、という主張があったけれど、脳には可塑性があるから科学的には明らかに間違い。非科学的な主張は他にも多くて、哲学や心理学というより思想の本という感じだった。 アドラー心理学は古いものだから当時はこれでも科学との矛盾はなかったのかもだけど。 でも、自分を嫌うのは相手の課題だ、とか役に立つ主張もあったから結果的に読んで良かったしお勧めだけど、全部を真に受ける人にはお勧めしない。
- まい@mai01102025年8月11日読み終わったあまりにも有名な本。本書でのトラウマは存在しないという言葉で読むことを遠ざけていたが、受け入れる余裕が出来たので読んでみることに。小難しいことをあっさりいただける感じ。
- しょうがねえ、本でも読んでやるか@Livres2025年8月3日読み終わった@ TSUTAYA BOOKSTORE 下北沢3年ぶりの再読。 3年前仕事で悩んでいたときにこれを読んで人間関係の捉え方が変わって楽になった。「課題の分離」はそこからずっと意識している。 今回は続編の「幸せになる勇気」を読むにあたって内容を思い出したく再読。 人を嫌うのは嫌った方が自分にとって都合がいいから短所をでっちあげて嫌っているのだ、という内容があるが、3年前は「どう考えても頭おかしいのは相手でしょうに」と納得しかねていた。今回は「もし自分が拒絶されるなら」という視点で読んでみた。スルッと理解できた。 この本は治療になる。3年ごとに読もうかな。 追記: 「課題の分離」に依拠して生きているから、何かあったらとりあえず言ってみる、それを採用するかしないかはその人次第だっていう考え方でいるんだけど、それらを全て要求として捉える人もいるのだろうか。だとしたら意図せずとんでもねえモンスタークレーマーみたいになってしまうな。
- ささぱんだ@panda_002025年7月20日読み終わった日頃考えてたことが、文字として具体的に書き起こされている…そんな感覚を覚えた。 そう、これこれ、こういうことなんだよ、みたいな。 初めて読むのに、復習したみたいな、そんな気分。 対話形式、スルスル読めてよかった。
- 夜凪@47gi_2025年4月26日読み終わったベストセラーや人のオススメにはきちんと理由があるものだなあと思った。図書館で借りた本なので、最後の方は駆け足で読んでしまった。後半のメモが全然取れていないので、紙で買いたい。
- HAM@snoach222025年4月24日読みたいアドラー心理学 内容は難しいらしい 実践しながら二度三度読むことでさらに新しい発見が得られる 『読書脳』より 人の顔色を窺ってしまうので、すごく気になる
- まるこ@maruko912025年4月19日読み終わった5年前に1度読んで、久しぶりに読んだ。 人々は仲間であり、世界はすばらしいところだという前提で生きる が今回刺さった。 すると、付き合って3年目になる彼のことが、より愛おしく思えて、知らない人にも優しい気持ちになれた。
- kuyoi@kuyoi2025年4月18日読み終わった学び!ようやく読破! フロイトの「原因論」とアドラーの「目的論」はどちらが正しいとは言い切れないけれど、「いま、ここ」を生きるためにはやはり目的論が有用なのだと感じた。 承認欲求はSNSの登場で普段の生活でも顕著に感じられるようになったし、承認欲求を本能的欲求だと肯定する人が増えたと思う。だからこそアドラーによる承認欲求の否定には驚いた! 読んでいる間も身の回りの人に照らし合わせて「あー…あの人も確かに…」となることが多かった。人間関係についての新たな視点が得られたし、本当に読んでよかった本だった。
- ぐれまめ@guremame2025年3月26日かつて読んだ賛否両論を聞きつつ読んだ個人的な感想は、「読んでよかった」。 「アドラー心理学とはなんぞや」という小難しい内容を物語形式で読み手が共感しやすく綴っているのが技あり!ですね!
- ぼっけ@bokeh2025年3月16日かつて読んだ自己啓発書にありがちな・・ 「私はあなたの気持ちが分かります!(本で読んだことがありますから)。」 とでも言われたような、裏切られた感は微塵も無く、心理学の知識の押し付けや、問題の矮小化での残念な気持ちにも至らなかった。
- inoue kaori@inoue_track2025年3月11日かつて読んだまた自己紹介投稿。これまで読んだ本の中で、人生に影響を与えた一冊を選べといわれたら、結局有名な本ではありますがこれかなと。大袈裟でもなく、性格が変わりました。今でも困ったらアドラー心理学に頼って意思決定しています
- アドラ@kirawareru-yuuki2025年3月6日読み終わった中学生の時に読んでおきたかったマイベストブック。 この本では、「人間の悩みはすべて人との関わり合いにある」と言います。 人間は、人からどう思われているかを気にし過ぎるから悩んでしまうんだそうです。 どうしたら悩まずに済むかの答えは、 「自分は価値がある人間だと認めて、他の人を信頼すること」だと書いています。 ただ、なかなか理解し難い部分もあるので、 私は「他社貢献感」という言葉だけは忘れないようにしています。 これは「人は、自分が他の誰かの役に立つことをした時に、幸せを感じる」という意味です。 何かに貢献したことに見返りをを求めるのではなくて、 自分が貢献したと感じていること自体が大事だということです。 この本を読んでからも人間関係に悩むことは、何度も何度もありました。 そんな時にこの「他者貢献感」という言葉を思い出して踏ん張るようにしています。
- くんくん@kunkun2024年11月16日かつて読んだフロイト、ユングと並び「心理学の三代巨頭」アドラーの思想を、哲学者と青年の会話形式で進んでいて、とてもわかりやすく書かれている。 人間関係に悩んでいる時に読んだら、めちゃ前向きになる1冊。
- さんぽ@hitorigoto_06311900年1月1日買った読み終わった今の自分を変えたい人にとてもおすすめ。とても考えさせられることばかりで、自分の中に落とし込むには少々時間がかかるかもしれない。読了後はもっとアドラー心理学について学びたいと思った1冊。
- ろき@roki_da_iberica1900年1月1日かつて読んだアドラー心理学。 全てを自分の意思に帰結させるところが残酷でもありエンパワメントでもある。 人によっては劇薬かもしれないけど、個人的には支えになっている。