
マニュアルノート
@Manualnote
2026年7月30日

銀河鉄道の夜 (角川文庫)
宮沢賢治
名前は聞いたことがあるが読んだことはなかったため
ジョバンニとカムパネルラの不思議な電車旅
ジョバンニは祭りから離れた草原で寝転んでいたら
気がついたら銀河を旅する汽車に乗っていた__
表現が美しい物語
ただ、私は1回読んだだけでは伝えたいことなどはわからなかった。
ジョバンニは少し知り合った方に全てを捧げたいと思うほど優しい心(お人好し?)な少年
一方で少女と会話しているカムパネルラに嫉妬して、「ぼくとずっとずっととおくまで一緒に行ってくれる人もいないのか」と言っていたのは、少年らしく寂しさを覚えているようで印象に残った
銀河鉄道の旅の途中で印象に残ったのは
青じろと黄色の石が平屋根の上で周りっている様子は
日食と月食を繰り返しているようだと感じた
また、あかいあかい炎をあげて燃える星は蠍である話も記憶に残った。蠍は自分より矮小な命をとって生きていたが、いざ自分が被食者になると一目散に逃げ、井戸の中で溺れてしまう時に「なぜ命を差し出さなかったのだろう」と猛省する というお話
そのほかにも 鷺や雁をとる鳥捕り(とりとり?)や渡り鳥の信号員など様々な人が出てきた
比較的短い間隔で電車内のやりとりがされるので
情景の描写をしながら読むとおいてかれてしまう
印象
ページ数はそれほどないのでさっと読んでしまった
物語がある本を読む時は、状況をノートに書いていくといいかな と思った
