
汐見
@siomi250927
2026年7月30日
読み終わった
リチャード・ローティという哲学者の思想を解説しながら、「リベラル」のあり方を問い直し、他者や公共との関わり方の前向きな可能性が提示される。
私たちは本質的なことを持たない偶然に満ちた存在であるという考え方。みんなバラバラなことを理解し、バラバラなままで「連帯」を目指すこと。
「人間や社会は具体的な姿形をとったボキャブラリーである」というのも興味深かった。ことばの持つ力や誘導性は悪用もされ得る。公の場で恣意的に使われる言葉、無意識に人々が口にするようになってきた言葉、など社会のことばの変化にもできるだけ敏感でありたいと思った。






